「トンデモ見聞録」読みました。 海外出羽守にならず、外国のニュースは「こう見よう」という見方を、この「トンデモ見聞録」で教わっているので、 有難くもあり、読んでいてそこが興味深く楽しいところです。 巨大な製薬会社はグローバル企業でもあるので、世界各国で、己の利益の為だけに、善意のツラしてやりたい放題なことが伝わってきます。 日本もまた例外ではなく、日本の場合は、面倒ごとはお上に任せ、医師や製薬会社も殆ど疑わないという国民性が悪い意味でそれに相乗効果を乗せてしまっているように感じます。 これは個人的な話なのでどーでもいいんですが、ドリフは自分が生まれ育った地元では「全員集合」の放送は1984年からで、番組がもう終わろうとする頃にしかようやく見れませんでした。 「ドリフ大爆笑」の方は最初から見ていたと思います。でもエンディングの「いい湯だな」の中でのカトちゃんの合いの手は全国的に有名なところなのでよく分かります(「大爆笑」は自分も見ていたので)。 まさに、カトちゃんが毎週言っていたことを守りさえすればいいのであって、それ以上の過剰な対策は要らないんですよね。 しかし同じドリフのメンバーである志村けん氏が新型コロナで亡くなったため(御本人はヘビースモーカーで肺の手術もしており、酒好きで大酒飲みだった、そして最後の最後までガールズバーに通って若いおねえちゃんと遊んだりして、破天荒な「昭和からの芸人」としての生き様を貫いて死んでいったわけですが) マスコミが志村氏を「悲劇の人」扱いにして妙な持ち上げ方をし、加藤茶氏も他のドリフメンバーも高齢のため、そしてテレビの世界で生きているため、マスコミの「新コロは恐ろしい」という論調に完全に染まってしまっている、という哀しさがありますね。 でもそれだと、天国の志村氏も浮かばれないと思うので、やっぱりメンバーが若かった頃のドリフのエンディングの精神に立ち返らなきゃってことだと思います。 それを茶の間で楽しんでいた人達も、今までの当たり前の常識に根差していたものを忘れてしまったのでしょうかね。 ライジング「ゴー宣」を読みました。 岡崎氏の、それこそ血の滲むような執念に、記事を読んでいて胸を締め付けられるようです。 いや、逆に言えば、みんながみんなここまでの覚悟でやれなくとも、 一人一人がちょっとした気持ちの切り替えで動けば、その一人一人の力が人数が多ければ多いだけ重なり合って大きな力になる訳です。 私も、大したことは全然出来ない無力な者ですが、福岡の会社社長「たけし」氏の意見広告への感想メールを、カレーせんべい氏の呼びかけに呼応して新聞社に送ったり、 あとは微々たるお小遣い程度のものに過ぎませんが、支援の寄付をしたり、それからtwitterなどのSNSで呼びかけたり、という、 ちっぽけな自分に出来る範囲のことは、それなりにやっていくつもりです。 裁判で訴えて戦う、と言えば、新コロワクチンの件でも、すでにそういう「個人」が動き出している旨をネットで見かけた記憶があります。 経緯のブログを読むと、弁護士が戦いの厳しさを原告の方々に説明するところのくだりで、 森永ヒ素ミルク事件の頃から、現代にまで通じる、国家権力や巨大企業を相手取った戦いの厳しさを文章から感じました。 「ワクチン駆け込み寺」 https://note.com/nakamuraclinic/n/nc9b05a545014 追伸:Q&Aありがとうございます。 私は設営隊(今は「公論サポーター」ですかね?)を辞めているので、 今の門下生にどんな方々がいるのかも全然分からなくて、 その「大工医師」という方も、生放送「オドレら正気か」で少し御説明を拝聴したくらいのことしか知らないのですが、 他にも「組織人」として「コロナ脳」や「新コロワクチン脳」と戦っておられる方々のことはいろいろと伺っていますので、 その「大工医師」という方も、大変なことだろうなとは思いますが、負けないでくださいと、 この場で応援の書き込みをさせていただきます。 私もいろいろな病気をしてきたので、医療や医師の有難さは痛感しています。 それと同時に、ヤブ医者やエセ医療は許せない、という気持ちでいます。 日本的な同調圧力にどう抗っていくか、は、知恵の絞りどころですね。
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「トンデモ見聞録」読みました。
海外出羽守にならず、外国のニュースは「こう見よう」という見方を、この「トンデモ見聞録」で教わっているので、
有難くもあり、読んでいてそこが興味深く楽しいところです。
巨大な製薬会社はグローバル企業でもあるので、世界各国で、己の利益の為だけに、善意のツラしてやりたい放題なことが伝わってきます。
日本もまた例外ではなく、日本の場合は、面倒ごとはお上に任せ、医師や製薬会社も殆ど疑わないという国民性が悪い意味でそれに相乗効果を乗せてしまっているように感じます。
これは個人的な話なのでどーでもいいんですが、ドリフは自分が生まれ育った地元では「全員集合」の放送は1984年からで、番組がもう終わろうとする頃にしかようやく見れませんでした。
「ドリフ大爆笑」の方は最初から見ていたと思います。でもエンディングの「いい湯だな」の中でのカトちゃんの合いの手は全国的に有名なところなのでよく分かります(「大爆笑」は自分も見ていたので)。
まさに、カトちゃんが毎週言っていたことを守りさえすればいいのであって、それ以上の過剰な対策は要らないんですよね。
しかし同じドリフのメンバーである志村けん氏が新型コロナで亡くなったため(御本人はヘビースモーカーで肺の手術もしており、酒好きで大酒飲みだった、そして最後の最後までガールズバーに通って若いおねえちゃんと遊んだりして、破天荒な「昭和からの芸人」としての生き様を貫いて死んでいったわけですが)
マスコミが志村氏を「悲劇の人」扱いにして妙な持ち上げ方をし、加藤茶氏も他のドリフメンバーも高齢のため、そしてテレビの世界で生きているため、マスコミの「新コロは恐ろしい」という論調に完全に染まってしまっている、という哀しさがありますね。
でもそれだと、天国の志村氏も浮かばれないと思うので、やっぱりメンバーが若かった頃のドリフのエンディングの精神に立ち返らなきゃってことだと思います。
それを茶の間で楽しんでいた人達も、今までの当たり前の常識に根差していたものを忘れてしまったのでしょうかね。
ライジング「ゴー宣」を読みました。
岡崎氏の、それこそ血の滲むような執念に、記事を読んでいて胸を締め付けられるようです。
いや、逆に言えば、みんながみんなここまでの覚悟でやれなくとも、
一人一人がちょっとした気持ちの切り替えで動けば、その一人一人の力が人数が多ければ多いだけ重なり合って大きな力になる訳です。
私も、大したことは全然出来ない無力な者ですが、福岡の会社社長「たけし」氏の意見広告への感想メールを、カレーせんべい氏の呼びかけに呼応して新聞社に送ったり、
あとは微々たるお小遣い程度のものに過ぎませんが、支援の寄付をしたり、それからtwitterなどのSNSで呼びかけたり、という、
ちっぽけな自分に出来る範囲のことは、それなりにやっていくつもりです。
裁判で訴えて戦う、と言えば、新コロワクチンの件でも、すでにそういう「個人」が動き出している旨をネットで見かけた記憶があります。
経緯のブログを読むと、弁護士が戦いの厳しさを原告の方々に説明するところのくだりで、
森永ヒ素ミルク事件の頃から、現代にまで通じる、国家権力や巨大企業を相手取った戦いの厳しさを文章から感じました。
「ワクチン駆け込み寺」
https://note.com/nakamuraclinic/n/nc9b05a545014
追伸:Q&Aありがとうございます。
私は設営隊(今は「公論サポーター」ですかね?)を辞めているので、
今の門下生にどんな方々がいるのかも全然分からなくて、
その「大工医師」という方も、生放送「オドレら正気か」で少し御説明を拝聴したくらいのことしか知らないのですが、
他にも「組織人」として「コロナ脳」や「新コロワクチン脳」と戦っておられる方々のことはいろいろと伺っていますので、
その「大工医師」という方も、大変なことだろうなとは思いますが、負けないでくださいと、
この場で応援の書き込みをさせていただきます。
私もいろいろな病気をしてきたので、医療や医師の有難さは痛感しています。
それと同時に、ヤブ医者やエセ医療は許せない、という気持ちでいます。
日本的な同調圧力にどう抗っていくか、は、知恵の絞りどころですね。