さらうどん のコメント

ライジング「ゴー宣」を読みました。

前に「トンデモ見聞録」で、「ジフテリア予防接種禍事件」のことが記事になっていて、70年以上前から現在に通じる薬害の根深さ・変わらなさがあることを学びましたが、
前にライジング「ゴー宣」で記事になった「ハンセン病」の歴史、「脚気」の歴史だけでなく、「ヒ素ミルク事件」からも現在に通じるものが学べるということと、
同時に、歴史が悪い意味で繰り返されてしまっているということに戦慄します。
新コロワクチンの薬害も10年戦争になってしまうのでしょうか。
同調圧力に屈せずに立ち上がる人達が日本各所で出始めてはいますが、この記事の「守る会」の会員達のような、10年続いても諦めないくらいのボルテージがなければ、
国全体を覆い尽くすような同調圧力に立ち向かっていけないのかもしれません。
何でもかんでもを「社会のせい」にも出来ないし、逆に何でもかんでもを「自己責任」にも出来ません。
バランスを保ち続けるには強い意志が必要ですね。
次号の記事も楽しみにしております。


「トンデモ見聞録」を読みました。

ニュージーランドの首相がどんどんエグい方向に先鋭化していく様を見て、戦慄が走ります。
ヒトラーも民主主義が生み出した人物ですし、マルクス主義や共産主義だって、「善き思想」だと信じてそれが広まった時期が確実にあること、
「全体主義」だって、それこそが「善」で「ベスト」な考えだと広まった時期が歴史の中で確実にあったことを思うと、
何が次の「ファシズム」の萌芽に結び付くか分かったものではありませんね。
新コロワクチン義務化とか、狂ったような状況に駒を進めようとする狂った権力者や学者やマスコミがいる限り、
「無関心」「放任」でいたら、いつの間にかファシズムが完成してしまっていたなんてことになりかねません。
そういう人らを下支えしてしまっている多くの人達に、何とか伝えられることを広めていかないとですね。


追伸:Q&Aありがとうございます。

もう本当にウンザリするような状況ですが、知恵を絞っていくしかありませんね。
私は幸いにして「新コロワクチン打ちません」という意志を今まで貫けているような状況ですが、
「接種は任意」と言いながら事実上の強制になってしまっている、ということが、
就いた職業、働く会社、身を置く共同体によってはエグいくらいに強烈になってくる場合があります。
一番は、子供に打たせたくない、ということですが、
どうやったら、そういう立場に追い込まれてしまう人達を助けられるのか。
人一人に出来ることは些細なことしかありませんが、
自分の身の丈にあった範疇の中で何とか、出来ることはやりたいなと思っております。
「世界のゴー宣ファンサイト」で紹介されていた「たけし」さんを細やか乍ら支援することかな・・・。

No.143 36ヶ月前

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