今週も有り難うございました。繰り返しになりますが、毎週火曜日が楽しみです。
今号は選挙後の壮大な展開の予感も感じさせていただき、ワクワク感も倍増です。
今の日本の「ホシュ」は英霊方が守ったパトリ、昭和天皇のご英断で守られた日本ではなく、
戦後レジームからの脱却と言いながら、結局は、占領軍から与えられ実験国家さながらに経済発展した「戦後ニホン」を保守したいのですね。だから「ホシュ」は親米。
戦前に戻れというのではなく、パトリを守ると言うときは作法として反米にならざるを得ない。
すると、パトリを守れと言う側が「サヨク」に見えてしまう。
この「戦争論」後の「捩れ現象」が極限に達した感があり悩ましいです。