配信ありがとうございます。
森鴎外とはえらいところから来たなぁというのがタイトルを見ての感想、そして、そうだったのかというのがざっと読んでの感想です。
「酌量の余地はある」のは、現代と比較してのことでもありましょう。

先週はちょっと体調不良に悩みました（疲労と寝冷えによるもの）。頭痛、咳、鼻水と一通りの症状が出て、現在は痰が絡みやすくなっています。しかし咳をしょっちゅう聞かれると「そら見たことか」とまた攻撃材料を与えてしまいそうなので、なるべく耐えておきました。こんな人目を気にする「単なる風邪」も最近ありません。
『コロナ論４』を早速知り合いに４冊贈りました。以前聞いた内訳によると、本人で１冊（理髪店の本棚）、薬剤師２人、社会学部の学生１人（奇しくも私の母校）とのこと。そこからもっと裾野のように影響力が広がることを祈ります。

それなのに私は些細なきっかけから身内にまた罵られているのです。曰く「自分の頭で考えろ」「惰性で過ごすな」「世の中に流されるな」等々。私は黙っていました。心の中では「そういうことを実践しているからこうなんじゃないか……」と反論しているのです。推進派の自壊が公になることを祈るしかないのでしょうか。

糞口感染説に関しては「なるほど」と首がちぎれるほど頷くような実体験もありますが、また眠たくなかったら書こうと思っています。それじゃまた。