希蝶 のコメント

 倉持さんの放送の感想です。少し眠っていたので、遅くなりました。(_ _)

 何だか、金太郎飴のように、どこへ行っても尾身、分科会以外でも尾身が出てくるわけなんですね。果たして、彼の人格に「公人」としての立場と、「詩人」、ではない、「私人」としての立場だけでもあればいいのですが(多分、ないのでしょう)。「サスケ」という漫画がありましたが(「NARUTO」に出てくる登場人物じゃないです。白土三平の)、忍法影分身でもして欲しい。そして、それぞれ違った立場の、異なった性格の、別の人格の人間だったら良いのですが(ホラーになってしまいますが)。

 意見の選択ができるよう、さまざまな説を出すのが科学者の本分だ、というくだりはその通りだと納得しました。それがないから、自粛一辺倒になってしまっているのか、と。

>ひょうろくだま之介さん
 江戸川乱歩の「虫」は昭和4年あたりの、「蜘蛛男」とかと並行して短期連載された中篇で、当然のことながら「蟲」でした。乱歩は「蟲、蟲、蟲、蟲、蟲」が3行位続く題名にしたかったらしいですが、掲載誌からクレームがつき、「蟲」だけになったのだそうです。ご飯前だったらすみません円。でも、こっちの方がイメージが浮かびますよね。
 話のついでに、「虫」は「まむし」という意味だそうです。蛇が頭を持ち上げている象形文字で、蛇のような龍のような化け物が起こしているのが「風」なのだそうです(古代人の感覚では昨日は化け物が荒れ狂っていたわけです)。「虹」も同じようなもので、「虹」は雄で、雌の場合は「蜺」(げい)というらしいです。同じ龍や蛇が引き起こすのだとしても、虹が出てくるような世の中の方がいいですね。

>>189
 丑三 やギさん
 どうも有り難うございます。あの番組を録画して、あとでまともに見ようとすること自体が無謀でした(以前書き起こしをした、木村盛世さん出演の「ミヤネ屋」はまだましな番組だった)。サトルさん、masaさんほか、監視のかたがたも、本当に大変なんだ、とお察しいたします。しかし、何度も繰り返されてコメントされてしまうと、何だかそれが正しいような気分にもなりかけてくる。「洗脳」とは、シャンプーで頭を洗うことではなく(それは「洗髪」でしょう!)、受験勉強みたいなもので、繰り返しやってゆくことで頭にはいり、それが真実だと思い込まされてしまう、という今さらながらのことを申し述べておきます。受験が終わったら、忘れ去ってしまうようなものならいいのですが。

>青ネギさん
 何があったのかは分かりませんが、お見舞い申し上げます。比較してはいけないのでしょうが、私もひとり暮らしが長くなり、かなりぼーとしたり、くだらないことで落ち込んだりしています。経営はただの金儲けではなく、哲学が必要というのは、先日の大河ドラマで三菱だけの利益を優先し、渋沢栄一と対立した岩崎弥太郎が、それでもいまわのきわに「日本のため」と叫んでいた姿にも現れているのだ、と思います。

 夜があけたら仕事だ、本当にゆっくり休まないと。これから通常業務が復活です。

No.196 37ヶ月前

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