配信お疲れ様です。
　よしりん先生が出演した松田学チャンネルの動画に寄せられた批判コメントを見るに、議論とや意見と言うよりも「俺たちが信じている男系を批判するな」という、駄々っ子じみた感情が出ているように感じました。こういう人達は、知識やリアリティが足りないというよりも、感覚が悪いのだと私は思います。
　例えば、Amazonでよしりん先生の本に低評価をつける人が、他にどういったレビューを付けているのか覗いてみるのですが、すごくマニアックなモノだったり、自分語りで終わっていたりで、よしりん先生の本を批判したなりの意見や知識が全く出てこない事がほとんどです。私は、『ゴー宣』を理解できないのは、面白いものを面白いと認知できないくらい感覚が悪いからだと思っています。
　今の時代、どんなに偏った感覚の人でもネット上で安住の地と同好の士を得る事ができます。そして、偏った者同士だけが集まり、異常さが白眼視されること無く日常化していきます。その最もたる例が、男系論者であり、コロナ脳医療従事者共ではないでしょうか。
　よしりん先生は以前「新しい世間を作る」とブログに書いていました。私は、それはコロナ脳だけでなく、乱立してガラパゴス化した日本の社会を纏め上げることだと認識しています。その一環で、松田学氏のチャンネルに出演したのだろうと思っています。