roku のコメント

よしりん先生がブログで触れてらっしゃったFlashの漫画、昨夜、初体験でKindle版で『辻説法』読みました。私のやり方が悪いのか、よく分かりませんが、画面が小さくて、迫力があるのは、やっぱり紙媒体の雑誌のほうが断然良いと思いました。
内容ですが、先生、今回もとばしていますね。笑いましたが、考えさせる一面も
「熟女」という言葉は、私は、妙齢の女性で色っぽい というふうに勝手に思っていました。なので、自分はいわゆる熟女からは、ほど遠い存在にあると思っています。明鏡によると熟女とは「成熟した大人の魅力をもつ女性」とのこと。これなら、こうありたいものだと思います。ある程度の年齢になってからの年下男性との恋愛は、女性としての魅力で、勝負して得たものならば、一緒に暮らしていてそれだけで暮らし続けていたものならば、やがて、女性は女としては枯れていくものですから、やがては、若い女性に目移りしても仕方ないでしょう。しかし、ともに暮らしているうちに、魂の結びつきのようなものが、育まれていたのなら、女性が、白髪交じりのばあさんになろうが、どうであろうが、それ以上に互いを必要とする気持ちが芽生え、どうでもよくなるのでは…(希望的観測)ただ、女性もいつまでも綺麗でいたいと思うのも人情で、そのように華やいだ気持ちでいるのは大いに結構で、日本の男性も多少皺が多かろうとたるんでいようと、身だしなみに気を遣っている女性をみれば、魅力的に感じる感性を養ってほしいと思います。日本の男性はとかく「若い」ということに重きを置きすぎるように思いますから。
女性も、(男女問わずですが)内面を磨く、特に知的なことをする とかいうのではなくて、日々、自分の心を大切にして身近なことで、いろいろ考えながら、もがき苦しむことがあっても、最終的に優しく穏やかに暮らせるようにしていたら、確かに魅力的な女性になっていくと思います。
よしりん先生の説法では、最後は こんなオトコ達ですけど、よろしくお願いします というメッセージのように思いましたけど。 どうなんでしょうか、ふふ
しかし、画の迫力を思えばやっぱり、実際の雑誌が一番良いと思いました。意味なし芳一の身体にかいてる文字も読めませんでしたし…

No.37 36ヶ月前

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