サトル のコメント

>>150
青ネギさん、おはようございます。

「週刊新潮」は、亡き父(樺太生まれ、満州で一旗揚げ、シベリア帰り、謎の半生)の愛読週刊誌でして、小学生低学年から、ずっと親の目を盗んで愛読しておりました。そのアイロニカルな誌面は、私の性格形成に多大なる影響を与えたと思います。大人のジョーク?(下ネタあり)が特に好きで、「気持ちの悪い子」との家族内での位置づけでした。
また、家の本棚には、母親の「ロシア文学全集」や「三島由紀夫全集」「千夜一夜物語」「瀬戸内晴美」等がずらっと並んではいましたが、子供心に「これは、読んではいけない……何がが壊れる」と、回避しましたが(笑)

そのわりに、親の寝室に隠して?あった「新鮮」やら「微笑」を見つけて読んでしまい、本当に「読んではいけない」ものに手を出してしまい、壊れてしまう……という「悲劇」を味わってしまいました(笑)
(女性陣の悲鳴が聞こえる……小学生ですからね……)

今の私を形作ってるのは、生来の性格もあるでしょうが、「新潮」と「新鮮」にあり!と。
(そんなもん告白してどーする……)

書物は、薬にも毒にもなるというお話です。

家にある「本」は結構、子供に強い影響を与えますね

(私は子供がいませんが)家にあった「ゴー宣」を読んで……という方の話を若い方から、道場でも耳にしたことがあります。

お子さんのいる家庭には、是非「コロナ論」を。

バトンですから。



No.152 36ヶ月前

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