新型コロナワクチンにしても、とうとう、遺伝子改変剤というように、遺伝子操作まで人類は手を染めはじめました。
批判を承知で書きますが、私は、体外受精とか、最近の不妊治療も実は賛成していません。佐藤愛子さんの著書にて「人間は諦めるということを忘れてしまった。」という旨のことを書かれていて、本当にそうだなあ～と思ったことを憶えています。
なんとなく、人間であることに、傲慢になっているように思えるのですね。また、そのような、果てしない要求が、ビジネスと結びついていくのでしょうが。　やはり、人間も「生」に対する謙虚さを思い出すべきだと思います。
人間の果てなき欲が（それが、一見とても崇高なことのように見えても）やはり、ビジネスに結びついて醜いものになっていくように思います。　今回のワクチンのことにしてもそうではないでしょうか。「人の命を救う」美名のもとに何が行われているか。