今号も配信、有難うございます。
　早速ですが、今回のしゃべクリ、Q&Aでそういうことがあったので、思いついたものです。後は、先日、岡山道場が開催されたことと、何となく「ムー」を思い出したのです。

　簡単に感想を述べておくと、笹さんのおっしゃられるように、「自分こそは皇室のことを考えているんだ」というやからへ、まずは自分自身のことを振り返って、正常な恋愛や結婚生活をしているのか、家庭を築けているのかを顧みることこそが肝要かな、と思います。自分はそれがまるでできていないし、この年になって独り身であるわけですから、本来なら皇室や天皇、皇位継承問題になど口出しすべきではないのかな、と思いますが、このままでは「日本」という国を支えてきた歴史面での「特徴」がなくなってしまうような気がします。自分の「家」のことも考えないといけないわけですが（半分、あきらめモードですが）。
　くらたまさんあたりの印象からすると、私は社会人失格、男性失格なのだろうと思います。しかし、それがなぜなのか、自分でまるで自覚できていないところに病理の深さがあるようにも思えます。自分では普通のことをしている、できていると思っているわけですから。客観性を持つのは本当に難しいです。
　木蘭さんのレポートはしっかりしていると思いますし、天気予報などでも確率何％というデータがいかにあてにならないか（ちょっと違うか）、また前車の轍を踏まないようにすることが歴史に学ぶことで一番大事なのに、日本の専門家や政治家は何をしているのか、といったところです。

　ちゃんとした感想はまた改めて記します。