配信ありがとうございます。
笹師範の特別寄稿が実に明解で痛烈です。どこかメジャーな週刊誌にもこういった批評は載らないものでしょうか（無理か）。
よしりん先生、軽めと言っても重みを感じる内容です。なるほどキャラや芸風も大事ですな。
もくれんさんのレポート、実にえげつないですな。「ギランバレー症候群」は確か『ゴルゴ１３』でもあったような……。あんばい読まなあきませんな。

出たばかりの新書『新型コロナワクチン　誰も言えなかった「真実」』を買いました。ちびちび読んでいくつもりです。私はというと身内に「打ったか？」と聞かれ「まだ……」と答えるのが関の山、「打たん！」と断言できないような圧をいまだに感じています。説得の３点セット「重症化が怖い」「周りはみんな打っている」「どこにも行けなくなる」で押し通す算段が見えます。しかしインフルエンザ予防接種を打った腕にどうも「いわ～っ」という感じの違和感（これが一番的確な表現なので桂文枝師匠から拝借）があります。「打たんでも良かったかな」「もしこれでワクチン接種したら……」なんて想像しますが、えらいことが起こりそうでしょうか。それともこれを拒否の口実に利用すればよいのか。
以前より緩和されたとはいえ、苦悩は続きそうです。
世論の逆襲を待つ「耐えている力道山」でありたいものです。「痛がっている遠藤幸吉」にはならないようにします。うーん、いまいち？