毎度、配信ありがとうございます。
感想です。

●ゴーマニズム宣言

読んでるだけでムカムカしてきます。
もう情けないやら悲しいやら、どうしてこうなった。

おそらく雑誌やテレビは反論が絶対にないことをわかっていて煽って叩いていて許せませんし、
反論権がないことを知らないで、空気（？）に乗って叩いているだけの人達も多いというのも許せません。
もう何が何やらorz

今回の件に限らず天皇制や皇族、皇室のことに、自分の周囲は無関心な人達しかいません。
少なくとも休憩中や雑談レベルでそのような話をしていることを聞いたことはありません。
そんな中で関心を持ってもらうために、どうやって話を持ち出すか、そもそも持ち出す意味があるのか考えていますが答えは出ていませんでした。

でも、『イジメというものは黙って傍観しているだけでも罪である』が刺さりました。

一人でも理解してくれる人がいればラッキーくらいの気持ちから始めようと思い直し、普段からよく雑談する2人の同僚に話してみました。
眞子様と小室氏のことは、2人ともほっといてあげればいいのにという感じの答えでした。
女性天皇については、一人は何でも良い、続けば良いという感じでしたが、もう一人はゴリゴリの男系主義でした。
曰く、男系が途切れるのはダメだと、意味がなくなると。
とはいえ、彼にそれ以上の方策があるわけでもなく国がちゃんと考えれば良いと丸投げでした。
自分からは細かいツッコミはしないようにして、愛子様を皇太子にという話を簡単にして雑談は終わりました。

また機会を作って話せればと思っています。


●トンデモ見聞録

インドネシアと日本を比較したグラフが作ったのではないかというくらい似ていて笑えます（失礼）
1年以上前にたくさんいた出羽守のみなさんはどこへ行ってしまったのでしょう。
コメントして欲しいものです。

厚労省のリーフレットはひどすぎます。
グラフの元にしている数字がグラフのバーそれぞれでまとめ方が違うとか、いくらなんでもやりすぎでしょう。
厚労省がどれだけ国民を舐めているのかよくわかります。
厚労省からは言い出せなくても（？）、製造業者から報告があったのなら公表できるというのも気持ち悪いです。
「そのような契約になっていた」と何十年後かに厚労大臣が謝罪するのでしょうか。

今さらどんな危険があっても「みんな打ってるのだからあなたも打ちなさい」という圧力が弱まるはずもなく、
それを見越して少しずつ情報出したり引っ込めたりして、後の世で言い訳できるようにしていると思うといい加減にしろと叫びたくなります。



話は変わって、一昨日会社からインフルエンザ予防接種の案内が来ました。
職場内の反応を見ていると、一日でも早くコロナワクチンは打ちたがっていた人達が落ち着いたものです。
シラケてると言っても過言ではないかもしれません。
部下の1人（20代）は「インフルエンザ予防接種すると、インフルエンザに罹るので打ちません」と言っています。
本人の過去の経験からその判断のようです。
その部下が2、3カ月前は「コロナワクチン怖いけど早く打ちたい」と言っていたのですから驚きです。
コロナ怖いの刷り込みはなかなか外れそうもありません。