配信ありがとうございます。
和田氏に関しては、コロナ関連の著書を読んで共鳴する点もあり、この件は「あらかじめ週刊誌が設定して、大多数の読者が期待している結論にもっていってるだけじゃないか」と思っていましたが、甘かったようです。これ以前にも「週刊新潮」にはこの件で、精神科医という立場で分析しているのを立ち読みしたことがあります。がっかりですな。

テレビが副反応について伝えていないため、とうとう身内から「情けない」という泣き落としに遭って難儀しました。何を言われようがほとんど沈黙したまんま、有効な反論ができていません。
「あんたは自分が賢いと思ってないか？」と言われましたが、私はアホです。こうなる前の段階で身内を説得できず、一つ一つ組み立てて反論できるような論理的構成力が致命的に足りません。よほど「賢くないからあれこれ勉強してるねん」とも言いたくなります。これまで培ってきたものを「しょうもない情報」とか「おかしな思想」と切り捨てられると、余計に反撥して、正義感が収まらなくなります。
大山倍達は言ったそうです。「ひとたび道着をまとい相対したなら親でも倒せ‼」
しかし私には肉親は倒せない、遠慮が勝ちます。案ずる気持ちも理解できるのです。
「身内を説得できる人に来てほしい」などと以前は書きましたが、むしろ私について「決してしょうもない情報をあてにしたり、おかしな思想に傾倒しているわけではありません。ひねた少数派ではありません」と弁護していただける方が必要なようです。
身内がいまだに「ワクチン未接種＝感染」と発想している以上、まだ耐えなければならないようです。耐えに耐え続け（世論の）逆襲を待つ「力道山方式」の採用となりそうです。
毎日コツコツ書いてみたいものですが、よろしいでしょうか。今日はこれまで。