ライジング拝読しました。和田さんはよしりんもゲストで読んでいたし今の日本の大学医学部の話など勉強になったので信じていましたが…。

眞子さまの『複雑性PTSD』公表後、人の前に出てご公務に励まれるお姿には違和感がありました。適応障害の雅子さまは頻繁にご公務をお休みされる印象があったからです。『複雑性PTSD』という精神疾患で人の前に出て公務などできるのかと。

『複雑性PTSD』という病は和田氏も言っていた通り、逃げられない場所で心身共に虐められ、その後日常生活をおくることもままならない状態になりますよね、なので結婚、自立、渡米ということができるのか疑問でした。

でももしかしたら、ご公務は服薬をしていたのかもしれないし、日本にいるよりは好きな人と新しい環境に行って、精神科も米のほうが優秀なようですからそのほうが良いのかもしれませんね。

人の好きな人をとやかく言うのは失礼だと思いました。借金があるということで皇族に相応しい人なのか心配もありましたが、お互いに信じあっているようなので、他人がとやかく言うことではないと思いました。小室さんは片親で苦労もしているし、イケメンで優秀で、人間的には出来ている人なのかもしれないし、何よりそんなことは当事者や近しい人しかわからないのだから、秋篠宮さまがお認めになったのだから良いのだろうと思いました。

民間で生きていれば色々抱えています。でも、皇族同士で結婚を続けると遺伝上弱くなっていくから民間から配偶者を選ぶのですよね？だったら仕方ないというか、当事者と近しい人がOKというならそれで良いのだと思います。

借金があったというだけで小室親子、ご結婚を決められた眞子さま、ひいては秋篠宮ご一家にまで誹謗中傷の嵐になるとは思いませんでした。自粛生活で皆さん時間とエネルギーが余っていたのでしょうか？それと、戦後皇族に対する敬意を育ててこなかったのも原因の一つだと思います。皇室を国民と同じに考えてはいけないのだと、開かれた皇室とは言いますが、心のどこかで「慎まなければいけない」という気持ちを持つことは必要だと思います。

和田氏にも、国民主権病というか、所詮戦後世代で皇族に対する敬意の気持ちは教育されていないでしょうから、つい同じ目線で語ってしまったのでしょうね。それは、大人として、日本国民として、『黒歴史』になったと思います(笑)。

皇族の方に反論権がないのは知りませんでしたから、国民主権とはいえやはり皇室には色々言ってはいけないのだなと思いました。フェアじゃないですもんね。