希蝶 のコメント

 あと、和田秀樹氏の件についても述べますが、個人的な話になりますが、精神科医やカウンセラーから精神を癒やしてくれるような説明を私は一度も聞いたことがなく、果たしてそういう職業の人が何かを知っているのだろうか、という疑念を覚えています。「オドレら正気か」に出演された際の和田氏の話は興味深く(アルコール中毒の話とか、癌検診のこととか)、コロナウイルスの件でも冷静な見解を語ってくれていたように覚えていますが、精神科医とは、精神的なことで悩む患者に、何が原因でそうなったのか、そのトラウマを解消するにはどういうことをすればよいのか、などを解説する職業だと私は思っておりました。全然違いますね。いくら、「シゾイド人間」という書籍を紹介されたり、「アスペルガー症候群」という話を解説されたりしても、「じゃあどうすればいいのか」が分からなければ対処の仕様もないし、ただの対症療法にしかならない、と思うのですが、どうなのでしょうか。また、人それぞれの立場によって、症例は異なる、という視点や解説なども必要でしょう。患者が求めていないものや、医師やカウンセラーの思い込みを語られても、聞いている方は混乱するだけでしょう。

 何だかとても長くなりましたが、人の恋愛話に他者が迂闊に首をつっこむものではない、恋愛は当人同士の問題だ、それだけです。

〇. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第233回「厚労省のワクチン心筋炎隠ぺいデタラメ報告」
 よしりん先生の方が長くなりすぎたので、簡潔に。厚生労働者というお役所がいい加減なことをしているとは誰も感じていないのでしょうけれども、司法や警察の不正があるように、むしろ役所だからこそ、メンツとか立場とか権威が失われるという理由でつじつま合わせをする場合が多いんだ。それだけの単純なことが、安倍政権の不正とかを追求している野党とか、一般大衆とか、マスコミなどになぜ分からないんだろう。バッシングをするのだったら、こういう方面をこそ疑わなければいけないのではないのだろうか?
 ワクチンで血栓ができるとか、むしろワクチン死の方が問題だ、というのはこの場で何度も取りあげられている問題ですが、ワクチンは万能薬ではなく、「毒をもって毒を制す」だということが常識になって欲しいです。だから接種後に高熱で一日寝込むこともあるのだ、というのなら、それはダメージが大きいだけで、ワクチンでも何でもないでしょう。そんなものをインターネットだかLINEだかですぐに接種予約できるようにする、という行為は不適切であり、早まった判断だと言えるのではありますまいか。
 何だか、みんな「ファイザー」という言葉を権威化して、それに従っていれば多少のリスクがあっても大丈夫、一日寝てれば治る、みたいに思い込んでいるのではないのでしょうか(そちらの方がよほど「宗教」「カルト」です)木蘭さんの記事では乳癌健診の腫れを問題にしていましたが、たとえば痒みがあってとまらない、というのも疑えば疑えるのではないか、頭痛がする、というのも同じではないか、というふうに思います(周囲にそういう例があったので。必ずしもそれが原因とは限らないので言ってはいませんが)。あと、自分のからだだけではなく、将来の子孫に及ぼす影響も考えてみないといけないです。
 でも、殆どの人が接種してしまっているわけですよね。せめて、自分は打たないと言い続けて、こんなことのどこに意味があるのか、訴え続けてゆくしかないのでしょうか。

 最後に、ワクチンとコロナウイルスの心筋炎のグラフのトリックは、詐欺だと感じました。グラフにさえしておけば何でも通る、比較対照する基準が間違っている、ということを思いました。
 既にワクチンを打ったとしても「感染者」があるという薬のどこが特攻薬なのだろうか。私たちはもっと冷静に考えて、廻りがしているから自分も、と早まった決断をしないように、一二度したとしても、それ以上しないように、と願います。本当に、いつまでマスクをつけて外を出歩かなければならないんでしょうか?それだけでワクチン接種は「無意味」と分かってしまいます。

 ということで、今回は本当に長くなりました。お詫びいたします。

No.142 36ヶ月前

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