私は1年近く東洋経済OLの「年齢別の陽性者数」グラフをチェックしていますが、9月28日時点での集計で20～40代の重症者数が、それぞれ14人／41人／133人となっており驚きました。このグラフで重症者が表示されるようになったのは、20年11月18日時点分からですが、こんな数値は見たことがありません。もちろん、全体の陽性者数に対しては微々たるものですし、「陽性者」「重症者」等の概念自体があやふやなものではあるのですが。

ひょっとしたら、ADEが数値として出てきているのではとも思います。気になりましたので、情報共有できればと書き込みました。

なお、東洋経済のページでは過去データは見れないので、ご参考までに、最近の数値を挙げておきます。（以下、年代：陽性者総数／重症者数／死亡者数）

9/1時点（第5波の新規陽性者ピークは8月20日）
40代：224,412／45／144
30代：237,290／4／44
20代：366,265／0／14

9/15時点
40代：250,474／46／171
30代：264,806／5／50
20代：403,419／0／16

9/22時点
40代：256,083／45／182
30代：270,749／4／58
20代：411,221／0／16

9/28時点
40代：259,529／133／247
30代：274,539／41／71
20代：416,151／14／21

東洋経済OL
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