今日は、ゴー宣道場、岡山にて、ありがとうございました。岡山の道場関係者のみなさまお疲れ様でございました。もちろん、ゲストの矢部さん、ありがとうございました。頭が真っ白になったと仰っておられましたが、今はどう思われていらっしゃるのでしょう。また、ご意見をお伺いしたいです。よしりん先生、師範方、ありがとうございました。高森先生、今日は、沢山お話し頂きお疲れになったのではないでしょうか。沢山の知識と情報を発信して頂きありがとうございます。

皇族の方々の境遇をぐっと身近にひきよせて、雲の上の方々としてではなく、一体皇室でお育ちになりお暮らしになるということはどのような心情であるか、どのような状態におかれておられるのか、具体的にお話して下さったことは、とても意義深いことだと思います。少しでも多くの国民が、皇室の方々も自分たちと同じ感情をもっておられるということを、普段より想像してもらえるきっかけになれば、と思います。しかし、女性の参加が少なかったのは、残念な気がしました。皇室大好きな庶民の女性は多いはずですが、なかなか、道場参加まで切羽詰まった感がないのでしょうか。
木蘭さんが仰ったように皇族の方々がもっと自由に日常を過ごされるように､生きやすくなればいいのになあと思います。ご自身が､皇族としてどのように日本､国民と関わればよいか探求され、その人生が充実した先に皇室の繁栄、そして、当然日本の繁栄につながっていけば良いですね。当然､それをとことん追求されるためには、皇室の方々の人権がガードされる法整備が必要だと思います。
そして、教育の問題も触れられていましたが、高森先生が仰るように小中学校において皇室と日本の関係、皇室の方々が日本にとって歴史上どれほど大切な存在であったか、そして、あるのか、是非に子ども達に教えて行けば良いと思います。そうすれば、子ども達も日本人としてのアイデンティテーがしっかりとできあがり、楽に生きていけるのではないでしょうか。より幸せにいきていける基礎ができると思うのです。