希蝶 のコメント

〇 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第230回「イスラエル保健省長官、3回打っても重症者増加で『失望している』」
 昔、「さよなら絶望先生」という漫画がありましたが、このイスラエルの場合は「こんにちは失望長官」なのではありますまいか。冗談はともかく(木蘭さんにワクチン接種でふざけてきた編集者のかたと同レベルのギャグなのかもしれませんが)、効果がないと分かっているものをなしてそんなに無理してまで打たねばならないのか、下手な鉄砲二度打ちゃ当たる、なんでしょうか。先日>>172のひさりんさんが紹介して下さった動画の件もふくめて思います。一度動き出してしまったものは、裸の王様のように、子供の笑いがあっても中止することができないのでしょうか。孔子は「過ちて改めざる 是を過ちと謂ふ」と言っているのですけれども。
 イスラエル人のしていることを前者の轍として、日本人も反省して欲しい、こびナビも専門家も、医師も、マスコミも、政治家も、と願います。こういうことを記すと、「デマを流すことで、彼らに何の得があるのかな」といった人が現れたりするのだけれども、説明しても納得しないし、むしろこちらにストレスを与えるようなことをしてくる。精神科医が患者にストレスを与えてなんぼのものか、と思うのだけれども、一度とち狂ってしまった頭脳では、冷静な判断ができなくなるものなのでしょうか。だから、自分はその精神科医に通うのをやめる心づもりですし、その旨を伝えてもいます。長年のつきあいですし、これから捜すのも大変だけれども、仕方がないです。

 個人的なことはさておいても、西城秀樹の歌ではないですが、「勇気があれば」です。「勇気をお持ち、貴方のために、そして愛する誰かのために」です。ちなみに、西城秀樹がこの状況を見ていたら、どう感じたことでしょうか。それとも、同じようにコロナ脳になっていたのでしょうか。日本人は「走れ正直者」だから、交番に100円玉を拾って喜々としているような精神状況にしかならないのでしょうか。
 とりあえず、「今ならまだ間に合うから」とでも願うしかないのかな。本日のよしりん先生のブログではないですが、気づいた時には手遅れなのですが。先にデマもある世界がよいと申しましたが、こびナビやマスコミたちを取り締まる法律はないものか、そちらの方をこそ望みます。それとも私たちが賢くなるしかないのかな。
 こんなところです。人体実験がこれ以上すすまないように願います。

No.231 36ヶ月前

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