ライジング「ゴー宣」を読みました。

最初にたぶんこのテーマをニコニコ生放送でも触れておられたと思うのですが、ニコニコ生放送を見た時よりも、ライジング「ゴー宣」の文章で読んだ方が「なるほど、そういうことか」と理解出来ました。
リテラシー能力は「無菌室」では鍛えられないということですね。
日本の、いわゆる「リベラル」と称する人達は、全然リベラルでも何でもなくて、社会主義者なんだなということが改めて実感出来ます。
そして、「保守」を名乗る者の多くも「タリバン右派」でしかなくて、バランス全然取れていなくてグラグラだなということも改めて実感します。


トンデモ見聞録を読みました。

mRNAワクチンの副反応を挨拶代わりに嬉々として話す者は、自分の身の回りにもうじゃうじゃいて、飽きれますしため息しかでません。
イスラエルやシンガポールの件を「反面教師」にして学んでいかなければならないですね。
身体に害しかなさそうだし接種しない方がいいということはどんどん分かっていきますが、
この先どのような事態になるか不確定な要素も多々ありますので、慎重に判断していかなければならないと思います。
少なくとも、こびナビ団のような如何わしいセールスマンには騙されないようにしなければ。


追伸：Q&Aありがとうございます。

小林先生が「子供」について考えておられることが、自分の予想の遥か上を行っていて、深いなあと思いました。
風樹さんの、ベトナムの話は「へえ～」と思って、ためになりました。

しかし、先日のニコニコ生放送でも触れられましたが、眞子さまと小室圭氏への日本人の言いたい放題の罵詈雑言に、
同じ日本人として恥ずかしく思いますし、辟易としますし、怒りを覚えます。
眞子さまがPTSDを患われていたという報道があった後も、自分の「小姑根性バッシング」を省みたり恥じたりする様子もなく、
「眞子さまの幸せだけを願います」などと、偽善をしゃあしゃあと語る者に対して、怒りでどうしようもなくなります。
その怒りを理性で抑えていますが、これは「公的」な怒りとして表さねばならないのかもしれません。
誹謗中傷しても己を恥じない者は吊るし上げられても仕方ないと思います。