忽那が言いたい（つもりな）のは「自分が助かるためには子供のワクチン接種にも意味がある」ではなく「子供の何らかの行いが自分の親を助ける場合もある」ではないでしょうか
純粋に言葉の意味合いだけで考えればこれは間違いなく利他的行為にはなります

間違ってるのは例え方と言葉の選び方、そして決定的に間違ってるのは子供に行わせようとしていることが「コロナワクチン接種である」という部分なわけですが

youtubeのコロナデマ削除を歓迎する人たちはそれが悪しき前例になるという感覚がないようです
一部の企業の気分次第である日突然〇が×に変わって削除の嵐が吹き荒れる。それがこの先当たり前になることが容易になったということに気づいてない
「異論反論は動画ではなく論文で示せ。いやなら自分で動画サイトを立ち上げろ」という人は「ならワクチン賛成の動画も違反と扱われて出ていくべきだ」という反論に答えられない
「両論併記は何処のメディアでも（実現できてるかはともかく）当然の考えだ」という指摘には「一般動画サイトに求められても…」と都合のいい逃げを打つ
デマの一言でオカルトも科学的反論も一まとめにして済ませたいという大雑把さが滲み出てました