ライジング配信ありがとうございます。今回は、よしりん先生、木蘭さん、おふたりで「日本人の劣化」がテーマでしたね。よしりん先生は、アフガン退避においての日本人の腰抜けっぷり、木蘭さんには、新型コロナ騒動でのカネ、権力に群がる醜い日本人をあぶり出して頂きました。 どこまで日本人は堕落するのか? 確かに、お話を伺うと現在の日本人には絶望的な気持ちになります。 私は、現在、日本は敗戦後遺症が最も出ているのだと考えています。大東亜戦争に負けた日本は、随分深手を負いました。その上、戦勝国は、日本を再起不能にするために毒を注入しました。あらゆる所に。その効果が現在症状として顕在化しているのだと思います。日本は、なんとか、これらの傷や毒による苦しさ、心地の悪さを感じきらずにだましだましに元気ななったと思ってここまでやってきましたが、戦前世代も少なくなり、新型コロナ騒動を通じて、ごまかしてきた苦しさが症状となって現れてこんな醜態を演じる日本となりました。 これから、私が言いますのは、私の勝手な考えですが、しかしながら、徐々に回復に兆しが見え始めているように思います。実際、地味にですが「日本はこのまま蓄群のままでいいのか?」という論調もメディアでちょくちょく見かけるようになりました(よしりん先生の多大なる忍耐のもとになりたった影響だと思いますが)し、新コロで、これ以上経済を止めておく訳にもいかないので、政府もこの茶番を終えなければなりません。日本の上級国民も国が滅んでは流石に自分たちの身が危ないと思うでしょう。私の考えでは、至る所に日本を憂いていて何とかしたいと考えて機を狙っている方々も案外多いのではないかと思っています。それならば、最初に動けよ、と思われるかもしてませんが、そこは実力の差ということで勘弁して頂いて、何とかしたい気運を作っていけば動きやすくなる方々はかならずいると思っています。ここまでの経験をしたからには、恨み骨髄に徹す方もそれは沢山おられるでしょうから、突破口ができれば、流れは変わり、この騒動の検証もせざるえないでしょう。ここでも、ビートたけしが言っていた「赤信号、みんなで渡れば怖くない」を逆手にとって、皆で、復讐を始めましょう。 アフガンについては、毎日新聞の余録でアフガンは、流石に自国を攻撃した米軍、ソ連軍は恨んでいますが、日本に対する国民感情は良く継続して支援を望んでいると書かれていました。彼らは、日本政府には失望したかもしれませんが、日本人そのものには親近感を抱いて下さっているのではと思っています。やはり、中村哲先生の行われたことで多くのアフガンの人々の命を救いましたから、受けた恩を忘れないアフガンの人々は、まだ日本人を信頼してくれていると思っています。ただ、政府のふがいなさに対する反省は国内できっちりしないといけませんが。アフガンは、日本にとってもとても大切な国なので、今後の政府あげての支援に期待したいと思います。 次に、昨日陛下が稲刈りをされていましたが、マスクをされずにされておられました。これは、私は大変嬉しく思いました。励まして頂いたような気持ちになりました。また、八月の話になりますが終戦記念式典の時、皇后さまが陛下のお話の間、かつて上皇后さまがなされていたように身体を陛下の方にお向きになっておられました。きっと、天皇の御存在をより深くお考えになられそのようなお振る舞いになられたのだろうと推察し、お元気になられたのだと思ったのです。喜ばしいことです。 日本史の教科書の「従軍慰安婦」から「従軍」の文字が消えた という記事も出ていました。 庶民の中には、このような世の中でも、創意工夫して自分の仕事を粛々としている沢山の美しい人々がまだまだいます。他人の役に立ちたい、弱き人々を助けたい という人々が沢山います。そして、そうすることで、自分が救われたと思う人々がいます。まだまだ、棄てたものではありません。やはり、長きにわたり連続した国家で紡いできた文化、風土、慣習のうえでなりたった国民性はそうはたやすく変わりきってしまわないだろうと思うのです。と、同時にウイルスのように、日本人の古来からの美徳を消し去ってしまおうと思っても、それほど簡単には消し去ることはできないだろうとも思います。かならず、いきのこるはずです。これこそ、DNAに組み込まれているのでしょうから。繰り返し繰り返し。 ながながと、失礼いたしました。日本人が後にしなければならないことは、必ず、この「コロナ禍」も大東亜戦争および帝国主義だった日本とあわせて、検証しなければならないと思います。もう、そろそろ、このような腑抜けな日本は終わりにしたいものです。「墜ちきった」としたいものです。
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ライジング配信ありがとうございます。今回は、よしりん先生、木蘭さん、おふたりで「日本人の劣化」がテーマでしたね。よしりん先生は、アフガン退避においての日本人の腰抜けっぷり、木蘭さんには、新型コロナ騒動でのカネ、権力に群がる醜い日本人をあぶり出して頂きました。
どこまで日本人は堕落するのか? 確かに、お話を伺うと現在の日本人には絶望的な気持ちになります。
私は、現在、日本は敗戦後遺症が最も出ているのだと考えています。大東亜戦争に負けた日本は、随分深手を負いました。その上、戦勝国は、日本を再起不能にするために毒を注入しました。あらゆる所に。その効果が現在症状として顕在化しているのだと思います。日本は、なんとか、これらの傷や毒による苦しさ、心地の悪さを感じきらずにだましだましに元気ななったと思ってここまでやってきましたが、戦前世代も少なくなり、新型コロナ騒動を通じて、ごまかしてきた苦しさが症状となって現れてこんな醜態を演じる日本となりました。
これから、私が言いますのは、私の勝手な考えですが、しかしながら、徐々に回復に兆しが見え始めているように思います。実際、地味にですが「日本はこのまま蓄群のままでいいのか?」という論調もメディアでちょくちょく見かけるようになりました(よしりん先生の多大なる忍耐のもとになりたった影響だと思いますが)し、新コロで、これ以上経済を止めておく訳にもいかないので、政府もこの茶番を終えなければなりません。日本の上級国民も国が滅んでは流石に自分たちの身が危ないと思うでしょう。私の考えでは、至る所に日本を憂いていて何とかしたいと考えて機を狙っている方々も案外多いのではないかと思っています。それならば、最初に動けよ、と思われるかもしてませんが、そこは実力の差ということで勘弁して頂いて、何とかしたい気運を作っていけば動きやすくなる方々はかならずいると思っています。ここまでの経験をしたからには、恨み骨髄に徹す方もそれは沢山おられるでしょうから、突破口ができれば、流れは変わり、この騒動の検証もせざるえないでしょう。ここでも、ビートたけしが言っていた「赤信号、みんなで渡れば怖くない」を逆手にとって、皆で、復讐を始めましょう。
アフガンについては、毎日新聞の余録でアフガンは、流石に自国を攻撃した米軍、ソ連軍は恨んでいますが、日本に対する国民感情は良く継続して支援を望んでいると書かれていました。彼らは、日本政府には失望したかもしれませんが、日本人そのものには親近感を抱いて下さっているのではと思っています。やはり、中村哲先生の行われたことで多くのアフガンの人々の命を救いましたから、受けた恩を忘れないアフガンの人々は、まだ日本人を信頼してくれていると思っています。ただ、政府のふがいなさに対する反省は国内できっちりしないといけませんが。アフガンは、日本にとってもとても大切な国なので、今後の政府あげての支援に期待したいと思います。
次に、昨日陛下が稲刈りをされていましたが、マスクをされずにされておられました。これは、私は大変嬉しく思いました。励まして頂いたような気持ちになりました。また、八月の話になりますが終戦記念式典の時、皇后さまが陛下のお話の間、かつて上皇后さまがなされていたように身体を陛下の方にお向きになっておられました。きっと、天皇の御存在をより深くお考えになられそのようなお振る舞いになられたのだろうと推察し、お元気になられたのだと思ったのです。喜ばしいことです。
日本史の教科書の「従軍慰安婦」から「従軍」の文字が消えた という記事も出ていました。
庶民の中には、このような世の中でも、創意工夫して自分の仕事を粛々としている沢山の美しい人々がまだまだいます。他人の役に立ちたい、弱き人々を助けたい という人々が沢山います。そして、そうすることで、自分が救われたと思う人々がいます。まだまだ、棄てたものではありません。やはり、長きにわたり連続した国家で紡いできた文化、風土、慣習のうえでなりたった国民性はそうはたやすく変わりきってしまわないだろうと思うのです。と、同時にウイルスのように、日本人の古来からの美徳を消し去ってしまおうと思っても、それほど簡単には消し去ることはできないだろうとも思います。かならず、いきのこるはずです。これこそ、DNAに組み込まれているのでしょうから。繰り返し繰り返し。
ながながと、失礼いたしました。日本人が後にしなければならないことは、必ず、この「コロナ禍」も大東亜戦争および帝国主義だった日本とあわせて、検証しなければならないと思います。もう、そろそろ、このような腑抜けな日本は終わりにしたいものです。「墜ちきった」としたいものです。