サトル のコメント

9月24日
羽鳥モーニング・ショーでの「野党4党(立、共、維、国)トップ直撃 何を重視?」での各党の「コロナ対策骨子」と、その関連発言まとめ。
(文中「」内は番組では赤字)

今回は立憲と共産で。番組は維新がぶちきれ、兎に角話したがりばかり(玉川含む)。羽鳥が四苦八苦。なので、2党ごとに。発言は時系列。繋がりがない、あるいは、他の発言を受けての発言は注釈いれます。

立憲民主党 代表代行 江田 憲司
『リバウンド阻止戦略』
・国自らが「重症病床確保 医療人材を確保」
・学校 保育園等への「大規模検査」ゲノム解析
・宿泊施設での入国者への「10日間隔離 3回のPCR検査」
・「困窮世帯」・事業者・医療機関への「再給付金」

発言
「医療崩壊が神奈川で起きた。第6波に向けて、総理大臣、国が自治体、知事に任せず、医療体制を構築」

「次のもっと感染力の強い変異株に備え、根雪の様に残った、例えば新宿のような感染地域を、徹底的に集中検査、スクリーニングし、新しい変異株を出ないようにする」

「結局、年末やオリパラも、海外から変異株が入ってきて、蔓延した。徹底した水際対策として、成田、羽田のホテルは全部、国が借り上げ、新たな変異株の入国を防ぐ」

「国は経済ばかり考えている。GoToをやったから、感染爆発が起きた。またベトナムからの技能実習生を止めたくなかった。どれも二階幹事長の顔色ばかり見ているからだ」

日本共産党 委員長  志井 和夫
『医療・公衆衛生再生プログラム』
・感染症病床・保健所への「予算2倍化」
・「医師削減計画を中止」し増員
・公立病院の「統廃合計画を中止」し拡充
・「感染症科学者会議」の新設

発言
「医療崩壊が起きた原因は、国の昭和40年代からの、感染症病床の削減、人災である。よって削減計画は中止。倍にする」

「国から独立した感染症科学者会議を設立。科学と知見に基づいた組織を作る。今までの専門家・分科会は政権の影響を受けすぎていた」

「科学を無視したことが一番の問題。この番組(羽鳥モーニング)でもやっていたPCR検査が少なすぎる。国がPCR検査をしたら、医療崩壊が起きると内部文書をばらまいた。(PCR検査を)押さえた結果が医療崩壊」

「GoToが日本中にウイルスをばらまいた。オリパラも同様。」
「科学を無視したが故の感染爆発」

2年近くなにやってたんでしょ。

共産志井委員長は、いつものパターンですが、立憲江田代表代行は、いろんな意味で、「恐怖感」を覚えます。

No.170 37ヶ月前

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