shiro のコメント

生放送を拝見しました。いつでも削除可能なTwitter等の私的なつぶやきと、大正十二年創業「文藝春秋」での公益性が高い記事とでは同列に並びません。井上正康氏との新刊の共著者として、売られた喧嘩を共に買う小林先生の姿勢は正しい。まして、ギャラも会場もこちらで持ちましょうというのです。そして、先にふっかけたのは忽那氏です。これはもう、討論を受けねば逃げたと言われても仕方がありますまい。

大人がなんらかの利益を得るためにやる仕事には相応の責任がつきものです。自分が正しいと思い、また世の中でそう思われていることでも、後々ひっくり返ることはザラにあります。ですから、民主主義社会では開かれた言論が必要なのです。医学部など出なくても義務教育で習いそうなことですが、どうもそれが通じない人がいるようで残念ですね。

No.244 39ヶ月前

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