今回の『トンデモ見聞録』、人工のワクチンよりも感染して自然に獲得した人間の免疫システムの方が遥かに優秀だったという話、 『ブラック・ジャック』にも、体内に残されたメスがカルシウムの殻で覆われていたとか、 そんな人知の及ばぬ驚愕の生命の神秘のエピソードがいっぱいあったのを思い出しました。 もし、手塚治虫先生が現在生きてて、現役バリバリで『ブラック・ジャック』を連載していたら、 果たしてこの「コロナ禍」を如何に描いたか? あれこれ考えを巡らすのも楽しい? それにしても、嗚呼!何というコロナ君!ダイコウヒョウノマスク…٩(ˊᗜˋ*)وホシイゾ♪︎ ワクチンにせよ、コロナ脳どもがこれまで愚かな思い込みだけでやってきた様々な感染症対策にせよ、 悉く見当外れの空振り、或いは逆効果になる! 「コロナ君に唾すれば我が身に返る」!ハンカチモシールモ٩( ᐛ )ﻭホシイゾ♪︎ コロナ君は、人間はここまで進歩発展を遂げたのだという思い上がりを打ち砕き、懲らしめるために遣わされた天の使い? 或いは、コロナ君自身こそが、新たにこの地へ降臨した神なのか???ハハー…( ノ;_ _)ノコロコロコロ~ナ~…✧✧✧ 一方で、ワクチンという“偶像”を打ち立てて、殿様商売ならぬ神様商売で、世界中で信者を増やして、 GAFAのように、自ら新しき神となってこの世界に君臨しようとする「グローバル製薬会社」!ミナノモノ…ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ…イケニエヲササゲヨ…ッテカ? …これで思い浮かびますのは、20世紀の新ウィーン学派の作曲家アルノルト・シェーンベルクの未完の歌劇『モーゼとアロン』。 説明が下手で、イスラエルの民をファラオから解放する神について諭せないモーゼと、 弁が立って、歌うように民衆に語れる兄アロン。 目に見えぬ想像を超えた唯一の神を信ぜよというモーゼと、 想像してはならないという神を愛し得ると思うか?というアロン。 しかし、そんなモーゼと、モーゼに妥協したアロンに対し、 知覚も想像もできず、モーゼを通してのみ信託を伝える神など信用できるか!と、民衆は怒り心頭。 そこでアロンは、モーゼの留守の間に、民衆が望む、以前の多神教の神々をもとに戻すと言い、 形を与えて想像できるようにしようと、 金で偶像を作ると、民衆を納得させる。 すると、民衆は乱痴気騒ぎ、野蛮で破壊的な「黄金の仔牛の踊り」を始める。 『ミクロの決死圏』なんか知らないよ、という現在のコロナ脳大衆もまた、アッシモ…σ(∵;)マッタクシラナカッタデゴンス… 自分の免疫がどうなっているのかなんて、そんな目に見えない、想像も難しいものを、どうやってそんなものの存在を信じろと、 それより、はっきりと形のある美しきワクチンにこそ、俺たちは神を信じられると。 そうして製薬会社にワクチン漬けにされてワクチンジャンキーとなって、破廉恥に狂喜乱舞ラリパッパ……。 ああ、あの難解なオペラが少し理解できました♪︎( ॣ•͈∀•͈ ॣ)ハナヲフリマケ❁ かの『二十世紀少年』も、「ともだち」の人類絶滅ウイルスから、ワクチンによって勝利した「物語」。 データを科学的に分析したうんちゃらかんちゃらよりも、 「『ノストラダムスの大予言』より大分遅刻してきたコロナ大魔王は、人類の叡知の結晶であるコロナウイルスによって倒され、人類は平和を取り戻しましたとさ…」 …という「物語」の方が、残念ながら大衆に受け入れやすい、ということかと。 なら、そのワクチン真理教の布教する「救世主ワクチン物語」を否定できる、より常識的で科学的な「物語」があれば・・・? しかし、喩えあの『ブラック・ジャック』の手塚治虫であっても、そんなものは果たして・・・? よしりん先生ですら、ワクチン教会の異端審問で「邪教の司祭」と認定され、配信からわずか二時間で動画を消されるような、 アノヒハ…゚ ゚ ( Д ;)モウ ビックリオッタマゲ…!! そんな恐ろしい世の中なのに。。。モハヤ…=͟͟͞͞(ದ=͟͟͞͞皿=͟͟͞͞ಧ=͟͟͞͞)ダレモテンゴクニイケナイゾ…… 「物語」と言えば、その昔歯医者の待合室で、自分のところの町がこれからどのように発展していくかを描いた漫画がおいてありまして、 けっこう面白かったのを記憶しております。 一回さらっと見ただけで、内容はもう全然忘れてしまいましたが……。アノトオリニ…σ(゜°;)ナッタワケデモナイダロウシ… それで、その人々の頭にビジョンを描かせる「物語」と、「目に見えるもの(想像しやすいもの)と目に見えないもの(想像しにくいもの)」について、 先日の「東海道場」でも、私には思い当たることがありまして・・・・
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今回の『トンデモ見聞録』、人工のワクチンよりも感染して自然に獲得した人間の免疫システムの方が遥かに優秀だったという話、
『ブラック・ジャック』にも、体内に残されたメスがカルシウムの殻で覆われていたとか、
そんな人知の及ばぬ驚愕の生命の神秘のエピソードがいっぱいあったのを思い出しました。
もし、手塚治虫先生が現在生きてて、現役バリバリで『ブラック・ジャック』を連載していたら、
果たしてこの「コロナ禍」を如何に描いたか?
あれこれ考えを巡らすのも楽しい?
それにしても、嗚呼!何というコロナ君!ダイコウヒョウノマスク…٩(ˊᗜˋ*)وホシイゾ♪︎
ワクチンにせよ、コロナ脳どもがこれまで愚かな思い込みだけでやってきた様々な感染症対策にせよ、
悉く見当外れの空振り、或いは逆効果になる!
「コロナ君に唾すれば我が身に返る」!ハンカチモシールモ٩( ᐛ )ﻭホシイゾ♪︎
コロナ君は、人間はここまで進歩発展を遂げたのだという思い上がりを打ち砕き、懲らしめるために遣わされた天の使い?
或いは、コロナ君自身こそが、新たにこの地へ降臨した神なのか???ハハー…( ノ;_ _)ノコロコロコロ~ナ~…✧✧✧
一方で、ワクチンという“偶像”を打ち立てて、殿様商売ならぬ神様商売で、世界中で信者を増やして、
GAFAのように、自ら新しき神となってこの世界に君臨しようとする「グローバル製薬会社」!ミナノモノ…ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ…イケニエヲササゲヨ…ッテカ?
…これで思い浮かびますのは、20世紀の新ウィーン学派の作曲家アルノルト・シェーンベルクの未完の歌劇『モーゼとアロン』。
説明が下手で、イスラエルの民をファラオから解放する神について諭せないモーゼと、
弁が立って、歌うように民衆に語れる兄アロン。
目に見えぬ想像を超えた唯一の神を信ぜよというモーゼと、
想像してはならないという神を愛し得ると思うか?というアロン。
しかし、そんなモーゼと、モーゼに妥協したアロンに対し、
知覚も想像もできず、モーゼを通してのみ信託を伝える神など信用できるか!と、民衆は怒り心頭。
そこでアロンは、モーゼの留守の間に、民衆が望む、以前の多神教の神々をもとに戻すと言い、
形を与えて想像できるようにしようと、
金で偶像を作ると、民衆を納得させる。
すると、民衆は乱痴気騒ぎ、野蛮で破壊的な「黄金の仔牛の踊り」を始める。
『ミクロの決死圏』なんか知らないよ、という現在のコロナ脳大衆もまた、アッシモ…σ(∵;)マッタクシラナカッタデゴンス…
自分の免疫がどうなっているのかなんて、そんな目に見えない、想像も難しいものを、どうやってそんなものの存在を信じろと、
それより、はっきりと形のある美しきワクチンにこそ、俺たちは神を信じられると。
そうして製薬会社にワクチン漬けにされてワクチンジャンキーとなって、破廉恥に狂喜乱舞ラリパッパ……。
ああ、あの難解なオペラが少し理解できました♪︎( ॣ•͈∀•͈ ॣ)ハナヲフリマケ❁
かの『二十世紀少年』も、「ともだち」の人類絶滅ウイルスから、ワクチンによって勝利した「物語」。
データを科学的に分析したうんちゃらかんちゃらよりも、
「『ノストラダムスの大予言』より大分遅刻してきたコロナ大魔王は、人類の叡知の結晶であるコロナウイルスによって倒され、人類は平和を取り戻しましたとさ…」
…という「物語」の方が、残念ながら大衆に受け入れやすい、ということかと。
なら、そのワクチン真理教の布教する「救世主ワクチン物語」を否定できる、より常識的で科学的な「物語」があれば・・・?
しかし、喩えあの『ブラック・ジャック』の手塚治虫であっても、そんなものは果たして・・・?
よしりん先生ですら、ワクチン教会の異端審問で「邪教の司祭」と認定され、配信からわずか二時間で動画を消されるような、 アノヒハ…゚ ゚ ( Д ;)モウ ビックリオッタマゲ…!!
そんな恐ろしい世の中なのに。。。モハヤ…=͟͟͞͞(ದ=͟͟͞͞皿=͟͟͞͞ಧ=͟͟͞͞)ダレモテンゴクニイケナイゾ……
「物語」と言えば、その昔歯医者の待合室で、自分のところの町がこれからどのように発展していくかを描いた漫画がおいてありまして、
けっこう面白かったのを記憶しております。
一回さらっと見ただけで、内容はもう全然忘れてしまいましたが……。アノトオリニ…σ(゜°;)ナッタワケデモナイダロウシ…
それで、その人々の頭にビジョンを描かせる「物語」と、「目に見えるもの(想像しやすいもの)と目に見えないもの(想像しにくいもの)」について、
先日の「東海道場」でも、私には思い当たることがありまして・・・・