最近の玉川デマショー（羽鳥慎一モーニングショー）のパネルコーナーは、前半に新型コロナをやって、ゲストのゲスな自称専門家に『しばらくお待ち下さい』と待っててもらって、後半の総裁選をやり、ゲスな自称専門家を『大変お待たせしました』とまた呼び出して、新型コロナのLINE質問コーナーに入る、という手順が確率されました。
　これはきっと、新型コロナと河野ワクチン接種担当大臣を同じ枠で見せることによって、ワクチン接種に正当性を持たせたい、そしてワクチン接種を拡大させたい、そんな狙いからですね。『ハッハ〜〜ン。』と気付きました。
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

　それから、ゲスな自称専門家を約三十分も待たせることによって、印象を良くする狙いもあるのだと思います。毎日のことなのに羽鳥が『お待たせしました〜』とことさら気をつかった声をわざとらしく出すのを聞いて、気付きました。
(￣ー￣)ﾊｳｱ

　今日は久しぶりの森内ひょっこりはん浩幸。
　これは間違いなく、SPA!「ゴー宣」で描かれたことを意識して出演させました。森内の途中興奮した喋りっぷり、そして玉川が思わず口走った本音から、よく分かりました。
　もしかして森内が直談判したのかな…、それはないかな。

　まず冒頭、尾身茂がVTRで登場。ま〜〜あ、好き勝手言っています。何言ってたかは省きます。コイツは人に聞いて欲しくて堪らないんだろ〜けど、聞くに値しないデタラメばっかしです。

　今の内だからな。若者が鍵ですね。
　若者に、いかに、コイツらに負けないように、伝えるか！
　こんな死にそうな死神ジジイのせいで、人生台無しにされてたまるか！と☆♬

　東大の仲田准教授という狂気の笑顔のマッドサイエンティストが、ワクチン接種100%じゃないからどーたらこーたら抜かしていやがりますが、免疫作るんなら100%にならなくても集団免疫出来るやないかい。東大と言えどもピンキリです。こんなんだから准教授止まりなのでしょう。

　番組上げて、9月末に緊急事態宣言解除しても気を緩めてはダメと強〜〜く念押しします。
　人々が発狂する様子を見たいのだと思います。ここまで長期に渡って悪魔に魂を売り渡していたら、もう悪魔のような人間になるしかなくなるでしょう。

　森内の長くてまどろっこしい話しを要約すると、『デルタに変わったんだからワクチンの効き目が落ちるのはしょうがない』。

　抜け目のない羽鳥が、『ただワクチン接種は進めるんですか、これから？』みたいに、敢えて森内に質問してみせます。
　一瞬とまどう森内ひょっこりはん。
『…えっと、(ワクチンの効き目が)減ったからと言って、感染予防効果はあるわけで、』
　言わせられちゃいました。

　つづけて森内。
『インフルエンザのような病気に、えっと…、落ち着かせることは出来ると思います。』
　インフルエンザを落ち着かせる病気と言ってしまった小児科医・森内浩幸。

　玉川は、11月末までに75%の国民が接種をしたとしても、25%の人が接種を出来ないとなると、そういう人たちは何の防御もない状態になると。この『何の防御もない』を連発する玉川。何でしょう、『何の防御もない』って。
『何の防御作もない』とか『何の防御する物もない』とかなら分かりますが、『何の防御もない』。いいのかな。あれっ、不安になってきた。

　そして玉川が聞く価値のないことをペラペラ喋り終わった後、また羽鳥が、
『ということですよね、森内先生？』
と。

　ひょうたん島、間違った、森内
『あっ…』
　でも喋り続ける玉川徹。

　それから、群馬県でワクチン2回接種した人には新車が当たるキャンペーンを行ったところ、応募者が殺到した話題を取り上げていました。そして1回目接種も2回目接種も一気に上がったそうです。
　森内『あくまでも強制じゃなく』『感染拡大防ぐ為とかてはなく、本人の為』
　閻魔に抜かれる舌が足りません。
　取り上げたキュウリで頭の皿叩き割られないと分からないみたいです。

　小池緑のカエル『ワクチンの予約に空きがある』『自分の身は自分で守って』
　守れないじゃないですか。

　ここで、今日のクライマックスが訪れます。ワクチン接種をしない若者に玉川徹が訴えかけます。ワクチンは危険だとデマを流す人もいっぱい居るからと。騙されないで欲しいと。詐欺師かペテン師が『騙されないで』などと訴えても、白々しさは増す一方です。

　そして苦々しい顔で、憎ったらしそうに、こう言い放った玉川。
『本が売れる為に、デマを流す人も居ますから』

おいおいおーーーい

　ワクチン接種は危険だとデマを流せば、本って売れるものなのですか、玉川さーーん？？
　LINEでガンガン質問しましたが、採用はなし。

　この時の玉川の顔、そして言い方。今日、久しぶりに出演させた森内。
　ゴー宣が、ホント、苦々しくって、憎ったらしいのでしょう。

　モデルナ社が、コロナとインフルに効く混合ワクチンを開発したとかも、やっていました。
　変異株にも対応するそうです。

クっっセーーー
うそクセーーー

　森内
『mRNAワクチンは、すっごい早いスピードで作り直せる』

　森内って、実はプライドがメチャクチャ高くて、ゴー宣で描かれてズタズタに引き裂かれたのかも知れません。すっかり居直って、何でも言っちゃいます。
　やっぱし、死神です。

　最後、米国のロックフェラー大学が、コロナに感染後にワクチン接種したらハイブリッド免疫ってやつが出来るって発見したそうです。
　居直った森内が、とうとうと解説してくれます。

　玉川がまた質問。変な2つの例を上げて、聞いてたらどっちも同じじゃあないかと思ったのですが、『どちらなんですか？』と森内に質問する玉川。
　森内、両方だと答え始める。玉川、遮って
『両方！？』
などと大げさに。
　動揺し、興奮気味に話し続ける森内。
　森内の扱われ方が、なんだかなと思いました。

　石山アンジュは、森内や玉川の話しを聞いている時にカメラに映ると、ウンウンとうなづきながら聞いているのですが、まばたきは多いし目はキョロキョロしています。