「オカンは今日、コロナワクチン2回目接種。今日までお腹の中にいたらワクチンの抗体を渡せていたかもしれませんが。」

ペンネームであること、本人たちが閲覧しないであろうコメント欄であること、そして動物的勘に従い、これを書きます。
事実プラス私見です。不確かなことです。ですが、検索エンジンすら信用できない段階まで来たと分かり、独断でも、独善でも、ここに書こうと判断しました。

まず、上記は「家族アルバム」という種類のアプリ上に書き込まれた兄嫁のコメントです。生まれてきた我が子宛て風に書かれたものでした。職場で休憩中にスマホを開いて読んだ時、「もしかして」と思いました。私の甥は予定より2週早く生まれてきました。早産でした。

この日が2回目ということは、1回目は2～3週前ということになります。甥が生まれたのはちょうど2週前。そして、文面からは兄嫁に妊娠中2回接種する意思があったことが読み取れます。1回目接種が早産のきっかけになったのでは、というのは私の推測です。

甥は十分育っていたこともあり、無事生れてきました。親族一同、予想外のことに少し驚いていました。その時は。いま、私一人がコロナワクチンの影響を疑っており、かといって口外できずにいます。


たまたまタイミングが重なっただけかもしれません。けれど。

いまだ治験中であり、緊急承認という位置づけの新薬なのです。いきなり大規模接種してどうするんだ。生命至上主義ですらない別の何かに、甥は殺されかけたのかもしれない。

母子ともに無事なのだからいいじゃないか、で済む話なのでしょうか。