バイデン大統領が9日に出したコロナ対策、従業員１００人以上の企業にワクチン接種か‘‘毎週‘‘の陰性証明の提出を義務化する事が主で、対象の従業員数は８０００万人超えとされる。これはかなりの混乱を生むのでは？米国の接種率は５０％で頭打ち、つまりかなりの国民が強い意志でワクチンを拒否しているわけで「接種義務化」方針は社内の人間関係に大きな軋轢を生むと思う。あくまでもワクチンを拒んでも毎週の「陰性証明」が義務付けられる…これは「インチキ高サイクルPCR」を拡大し継続することになり、「偽陽性」で「感染者」が‘‘発掘‘‘され騒がれる仕組みも続いて行ってしまう。

日本のワクパスでも当然「陰性証明」の導入が危惧され、「証明」（検査）の頻度が米国並みになったら、とても日常生活は成り立たない。非接種者の不利益が限度を超えてしまう。英国はワクパス導入はしない様だが米国に追従してばかりの
我が国はどうなるか…自由の領域をどうにかして守る方法を模索したい。