世の中の雰囲気、変わってきてますね。
世間のほとんどの親は自分は打っても子供にワクチンを打つ気は無いと思います。推進役があの媚びナビではもはや誰もついていきません。子供への接種についてまで彼らの意見に従うのはごく一部です。

ワクチンで騒ぐのはもう止めても良いのではないでしょうか？子供については以下の問題を解消することの方が緊急性の高い重大問題では？
1. 各種学校行事自粛、マスク、給食時の黙食、そこから更にエスカレートした簡易給食問題等
2. 自殺の急増
3. 出生率の著しい低下（結婚延期の影響含む）
これらはいずれもコロナ脳がもたらす致命的な弊害ですが、この心の病を退治するためにワクチンを活用する発想はアリで、以下の様に使えば良いと思います。
1. 大人（18歳以上）のコロナ脳には本人の希望に沿ってガンガン接種
2. 高齢者や基礎疾患持ちで3回目も希望する人にはどんどん打つ
3. 基礎疾患のある人は主治医と相談して決める
4. 子供には打たない（現時点では）

と言うわけで、世間にコロナ脳が溢れている以上、ワクチン接種の環境整備を強力に進めた菅首相の判断は正しかったと思います。ただ、子供の年齢にも早々と接種を認めてしまったのは残念。

スウェーデンは、イスラエルの事例も参考にしつつ、ワクチンの効果（大衆心理面を含む）を否定する事なく上手く使っています。
先日のオドレらではイスラエルの話が多かったですが、同じく接種が相当進んでいるのに感染爆発しないスウェーデンの話題になった時、一瞬沈黙してその後直ぐ別の話になってしまいましたね。

ADEを怖がりすぎるのもどうかと思います。萬田先生もおっしゃる通り、コロナってどんなに変異しようと所詮は風邪の一種です。多少感染増強した所でそれがどうしたと言う感じです。仮にイスラエルの感染増加がADEの影響だとしても、逆に案外大した事ない副作用だなと感じます。それよりもコロナ脳に作用するプラシーボ効果の方がずっと社会にはポジティブな影響を与えます。