こちらにも記します。ちぇぶラージオ、お疲れ様でした。コメント欄で「伯夷叔斉」とか記しましたが、ワクチンパスポートが法律として通るようだったら、「采薇の歌」を残す位の気概や覚悟が欲しい、と願います。かなりハードな話だと自分でも思うのですけれども、言ってしまったからにはそのように行動します。
　加えて、Y市では図書館などに、「はたらく細胞」の、コロナ対策のポスターが貼ってあったりするのですが、正直言ってかなりコロナ脳的に偏向しているような感じです。原作を読めばいいのかも知れないですが、面倒臭い人は、ポスターを見て、判断してしまうのではないか、と思う。「進撃の巨人」でもマスク着用のポスターが作られていました。
　こういう漫画作品の価値を減じるつもりはないですが、施政者などの意向で都合のよいようにねじ曲げられることはよくあることのように感じます。また、「はたらく細胞」で意識がとまってしまって、「コロナ論」まで辿り着かない場合もあったりするのです。昨日の「オドレら正気か」ではないですが、道が次第に険しく、厳しいものになりつつあるように感じられます。先にも記しましたが、上司からは、コロナの話になるとみんな熱くなる、そういう話は貴方の心の中に留めておきなさい、とかもっともらしいことを言われたりするのだから。
　それでも絶対に状況をあきらめてはいけないのだろうと思わされました。無視されても言い続けなければ、意志が伝わらないです。野菜の窒素の話は非常に参考になりました。自己の免疫力を鍛えることが肝要で、マスクをつけろという輩には、あなたこそそうやって話すことで飛沫を飛ばしているではないか、と言い返せばいい。それだけの簡単なことがいざとなると思いつかないのだから、本当に情けないです。自己を叱咤激励する意味でも、最初に述べたようなことは心に留めておきます。

　ということで、もうそろそろ、次号の配信になりますが、どのような話になるのか、楽しみです。次の道場も。世の中、自分の都合の良いことばかりではなく、むしろままならぬことばかりだけれども、その状況に甘んじていては現状は変化しない。変革しようとする心や意志が必要なのだと改めて思います。
　とりあえずは、総裁選で、河野太郎などのコロナ脳たちが落選しますように、とでも願っておきます（笑）。こんなところです。