ただし のコメント

 車椅子バスケ、サイコーに面白かったです☆♪ 最後の最後まで勝敗は分かりませんでしたが、王者アメリカが頭一つ、実力差を見せたのでしょうか。
 日本銀メダル!!
 鳥海選手を初め、若くてイケメンな選手が大勢いるのですね! こりゃあファンがいっぱいいるんだろうなと思いました。
 鳥海、魅力ありすぎ✧✧✧

 女子の車椅子バスケも見ましたが、あの迫力と緻密さの融合みたいなものは、魅力のある競技だなあと思いました。

 車椅子テニス・女子シングルス決勝も、録画していたものを観ました。
 日本人女子選手2名が残ったベスト8から観たのですが、オランダ勢が強い。
 オランダでは、車椅子スポーツと言えば、まずテニスが挙げられるほどメジャーなものなのだそうです。だから競技人口も多く、世界一の強豪国。

 優勝したデフロート選手は、まあ強い強い。世界ランキング1位で、今年のグランドスラムは全て制覇しています。五輪も含めた初めての…何と言うのでしたかね…、四大大会+五輪と言う車椅子テニスでは初の快挙を成し遂げる可能性のある選手です。
 そんなデフロート選手に、唯一、対等に渡り合えるのが、我らが上地結衣選手☆♪
 こちらも、他の選手より実力が頭1つ抜きん出ている感じがします。

 試合は、1ゲーム目をデフロート選手がやや圧倒して先取。今日のデフロート選手、上地選手がサービスゲームの時の、バックハンドでのリターンが冴えに冴えに冴えまくっていました。バックハンドでのリターンエースが20回以上あって、ズルズルとサービスゲームをブレイクされ、落としていく上地選手。

 第2ゲームもデフロート選手のペースで進み、このまま終わってしまうのかと、正直私は諦めました。
 でも、こここらの上地選手が凄かった!!
 諦めないのです。
 体は、もう動かなる場面も何度か出てくるのですが、上地選手は諦めていませんでした。
 あと1ポイント落とすと負けの、マッチポイント(五輪なのでゴールドメダルポイント)が何度も訪れますが、打ち返して打ち返して、凌ぎに凌ぎ続けます。

 結局、第2ゲームを6対6のタイブレークまで盛り返して、先に7ポイント上げた方が勝ちとなるところまで行くのですが、最後はデフロート選手の前に力尽きてしまいました。

 上地選手の、最後の最後まで諦めない、途中で投げ出さない姿勢には、大変感銘を受け、心を揺さぶられました。
 そして、試合後、デフロート選手の喜ぶ姿にも、とても感動してしまいました。

 上地結衣選手と大谷桃子選手のダブルスも注目していたのですが、録画出来ていなかったので、結果を調べようと思います。

No.581 39ヶ月前

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