抗体依存性感染増強について、メカニズムが自分の頭では理解しづらいから、ざっくり要約するとこういうことかな。 コロナウイルスのトゲトゲタンパク質の設計図mRNAが壊れないように、また体内で長く作用するように、コーティングしてあって、血中でトゲトゲが生成されつづける間は、出来のよい抗体も出来の悪い抗体も作られ続ける。 そこで自然免疫を突破したコロナウイルスが血中に侵入すると、抗体がウイルスにくっついて、ウイルスを攻撃してくれる補食細胞を呼び寄せる。 出来のよい抗体であれば、補食細胞がぱっくっと食べて、はいそれまでよになるが、出来の悪い抗体がウイルスにくっついているウイルスを食べると、腹を壊すように補食細胞に感染して増殖する。 ワクチンを打ったあとは、ウイルスがAce2受容体を目指す前の段階で感染の機会を得る。 こういうことだろうか?
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小林よしのりチャンネル
(ID:33996118)
抗体依存性感染増強について、メカニズムが自分の頭では理解しづらいから、ざっくり要約するとこういうことかな。
コロナウイルスのトゲトゲタンパク質の設計図mRNAが壊れないように、また体内で長く作用するように、コーティングしてあって、血中でトゲトゲが生成されつづける間は、出来のよい抗体も出来の悪い抗体も作られ続ける。
そこで自然免疫を突破したコロナウイルスが血中に侵入すると、抗体がウイルスにくっついて、ウイルスを攻撃してくれる補食細胞を呼び寄せる。
出来のよい抗体であれば、補食細胞がぱっくっと食べて、はいそれまでよになるが、出来の悪い抗体がウイルスにくっついているウイルスを食べると、腹を壊すように補食細胞に感染して増殖する。
ワクチンを打ったあとは、ウイルスがAce2受容体を目指す前の段階で感染の機会を得る。
こういうことだろうか?