今日もオドレらありがとうございました。参加者は多いオドレらでしたが、なんだか、沈んだ雰囲気でしたね。万策尽きた～感満載でしたが、まだまだ考える余地はあると思います。今日も結構な方が視聴されていました。どんどん増えていけば、ありがたいです。you tubeの削除の関係もあるかも知れませんが。
倉持さん、いろいろ動いて下さっているようでありがとうございます。咳がずいぶんでていましたが、萬田先生も仰るように風邪は万病の元といいますから、気をつけて下さいね。沢山の私たちが知らないような実情を知ってらっしゃる故に、余計絶望的になられているのかもしれません。日本は、民主主義末期と言われていましたが、私からすれば､日本にこれまで民主主義がねずいたことがあるのでしょうか、という思いです。まだ、日本型民主主義も生み出されていないと思えば、民主主義導入、初期ではないでしょうか。今まで､外部より入ってきた思想なり制度は、中国、朝鮮半島のものですから、もともと縁の深いもので、全く馴染みのないものではありませんでした。なので、まだ、新しいものが定着しやすかったのかもしれません。しかし、西洋となると、ちょびちょびオランダなどと交流があったかもしれませんが、文化圏も価値観も異なり、制度に影響を与えるような本格的な思想の導入は、かなり変革が必要となり時間もかかるのでは、ないのでしょうか。また、途中で敗戦を経験し、ごっそりこれまでの日本の価値観を否定されたわけですから、余計にこじれた精神性を持つ脆弱な国家となってしまい、大変さが増し､時間もよりかかるかもしれません。やはり、敗戦後の戦争の検証をしっかりやっておらず、国のアイデンティテーを早期に取り戻しておかなかったのが悔やまれます。が、仕方がないので、この、コロナ問題を機にいっきに日本の大和魂を蘇らせたいものです。
しかし、今は、まだまだ自信喪失中、自分が分からない中の日本であるため、基本的な日本国民の特徴に訴えかける「コロナ騒動の終え方」を考えてみました。