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真子さま、小室さんが、とうとうご結婚に向けて、お話が進んでいるとのこと、「めざまし8」で知りました。やっと、お二人がお幸せになれると思うのと同時にやはり、安定的皇位継承問題のことが、思い浮かんでしまいました。お二人には、随分冷酷なことをしてきた国民でありながら、身勝手なことを考えてしまって、申し訳なく思います。よしりん先生は、率直におふたりのお幸せのことだけを喜ばれていましたが、私は、自分勝手なことと承知しながらでも真子さまの皇室離脱によって、かなり皇室の存続が危機的な状況になってきたのでは、と案じずにはおられません。朝日、読売新聞が報じていましたので、かなり信憑性の高い報道だと思っています。「めざまし8」のコメンテーターの方は､ご結婚されても女性宮家の可能性はあるとのように仰っていたようにも思いましたが、それは、皇室典範をかえるということなのでしょうか。高森先生のご意見を是非に伺いところだと思います。せっかく、お二人がずいぶんお苦しみなさった後の誠に喜ばしい報道なのに、このようなことばかり案じてしまうまったく自分本位な私に情けなくもなりますが、これまでの、国民の仕打ちを考えると、これで皇統が途絶えるようなことになったとしても自業自得といえるでしょう。お二人は､もう十分耐えてこられました。おふたりのお幸せを願う気持ちは、強いのはいうまでもありませんが、皇室の存続を考えると一体どうするつもりなのでしょうか？日本政府、国会（皇位継承についての議論の場を設けても国会議員はほぼ無関心でしたね）、そして、一番愚かなのは国民、コロナ騒動のなかとはいえ、このような国の根幹に当たる問題を放置してきた。。。否､国会議員の罪は重いのかもしれません。あなた方は､国の存続を考えるために立法府としての責任を担っているのですから、国民に喚起してこなかった罪は重い。そして、やはりマスコミ、おふたりを視聴率ほしさに叩くだけたたいて、それを喜ぶ愚かな大衆、この悪循環を断ち切る術はなかったのでしょうか。どこかで、（ゴー宣道場以外で）もっと、国の行く末を大局的にみれ、影響を及ぼすことできる人が、己の利益を考えず､日本の将来のことだけを考えて発言するなり､策を練るなりすることは、できなかったのでしょうか。お二人のお幸せは最も優先されなければならないこと、さあ、この先、国は、政治家は､国民は、どう動くのでしょうか。これでも、まだお二人を貶めるような報道に終始するマスコミであれば、私は許せません､全く無力でありますけれど。安定的皇位継承問題についていよいよこの機に本格的に国民に関心をもっていただき、上皇さまにご安心して頂けるような問題解決にともっていっていただきたいものです。各現場の方々、どうぞ、よろしくお願いいたします。
おふたりには、儀式もきちんとして頂いて､国民の祝福をお受けになって、晴れてご結婚して頂きたいものです。それが､お二人のためであることはもちろんのこと、皇室の品位を保つためにも重要なことだと思います。そして、皇室の品位を落とさないことは､日本の品位を落とさないことになると、私は思っています。各現場の方、後世に禍根を残さないようにどうぞ、よろしくお願いいたします。
宮内庁の正式な発表を待ちたいと思います。