よしりん先生、ヒステリック臆病の兆しをコペル君に持ってくるなんて、思考の自由度が高すぎます。この発想の天才ぶり少しでもいいから分けてほしい。

今回の記事を読んで思ったのは、とにかくリスクを恐れ安全圏に入ろうとする日本人、コロナ論ではステイツリーの猿として描かれたけど、ただ生き延びることだけを至上の価値としたら、生きることはただの時間の消費でしかなくなるので、そんなもん飼いならされた畜生にでもなっとけとしか言いようがないんだけど、そんなことばっかり言ってたって日本社会は良くならんので、やっぱり自分自身価値にコミットして少しでも日本をまともにせんといかん、そんなことを思った。

でもこれは相当根深い問題で、今や一億総ヒステリック臆病状態、東浩紀的に言うと21世紀型の人間ばっかりなので、これをどう治癒するかってのは相当胆力要する話したと思う。だから自分なりにどうするかってのを、各々の問題意識でやるしかないという気になる。

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閑話休題。三週に渡って呼びかけてきた、倉持先生を仙台に呼んで講演会を開くのに仲間を募集している案件ですが、ついにゴー宣読者の方から一人仲間ができました🎉　今日会って話してきましたが、一人が二人になって一気にパワーアップした気がします。その他、運営に関わる学生ボランティア5名ぐらいはなんとでもなるので、あと2~3人ぐらいメインがいればしっかりと体制整えて行けそうです。改めて募集させてください。

・東北の方(地理的な問題で)
・考えが柔軟で他者の意見を尊重できる方
・想いを共有する方

とにかくコロナといえば道理が吹っ飛ぶ、自由も吹っ飛ぶという状況の中で、法を盾に東京都にけんかを売った倉持先生をバックアップしませんか？ある程度負けることも覚悟の上で巨悪を相手にする生き方かっこいいじゃないですか。それこそ、今回の話と繋がる生き方です。そんな倉持先生をバックアップすることを通し、自由と民主主義について議論を深め、日本を少しでもマシな方向に導いていきましょう。一緒にやりたい方声かけてください。

ishyhryk@gmail.comか
@yishihiro19にDM