gotorin(HaruP) のコメント

mRNAワクチン接種後に精神錯乱による死亡事例が木蘭師範から紹介されていますが、ワクチン接種が脳に及ぼす仕組みをマサチューセッツ工科大学(MIT)の論文から解説されているブログがありました。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nd4fc5ab9659c
(他の方も紹介されていたこともある分子生物学者の荒川氏のブログからです。)

簡単に要約しますと、
「コロナウィルスとコロナワクチンのスパイクタンパクは血管に対し同様の毒性をもつ。コロナウィルスには免疫系が抵抗するため、ADEが起きない限りは感染してすぐに身体中に爆発的に増えるような事態は起きない。対してコロナワクチンは接種後にスパイクタンパク生産を開始して、すぐ最大値に達することから、生産量はワクチンのほうが多い事が想定される。
 論文ではスパイクタンパクが脳のバリアシステムである血管脳関門を超えて侵入して、脳内皮細胞の炎症促進反応を誘発し、コロナウイルス感染症による神経学的症状、脳炎、致命的な脳血栓を説明できることを示唆している。mRNAワクチンはスパイクタンパク質の合成を誘導し、理論的には同様の作用で脳に害を及ぼす可能性がある」


今までのワクチンと根本的に機序が異なることから、接種直後の激甚な副反応が強いことと、MITの論文からも脳に悪影響を及ぼす可能性があることもよく分かりました。

mRNAワクチンはシュードウリジン修飾されて分解されにくく設計してあることから、スパイクタンパク質が産生され続け全身の血管を循環し様々なリスクに晒される可能性が高いワクチンであると、あらためて思いました。

No.348 40ヶ月前

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