感想の続きです。

　私は精神科の医院のほかに、呼吸器の医院にも通っており、眠くならない薬を飲んでもいるのですが、副作用が生半可ではなく、夕方に眠くなり、食事をするのも忘れて、気づいたら、こうして夜中とか明け方、ということが多いです。今回の木蘭さんの記事を読んでいて、そのことを思いました。そういいつつ、「気絶」（と自分は言っています。自分が望まない睡眠は「失神」と同じです）によって職を失うのが怖いので、仕方なく薬は精神安定剤も含めて飲み続けているのですが。しかし、その安定剤に眠気を催す成分があるので、逆効果なのですが。それで、コーヒーやお茶も大量に飲んでいるのだから、からだの中がおかしくなっても、文句は言えないわけですが。
　「薬」を飲む人は、ある意味頑張り屋なのかもしれないです。自分の体力の限界をどうにかしてコントロールし、普通の一般の人と同じレベルを目指そうとしているのだから。しかし、究極のところでは人間が自分のからだを酷使するのは、病へと繋がり、死への一歩に結びつくのではないか、と思います。
　「ワクチン」を打つ人の中にもそういう努力家もいるのかもしれない。だが、明らかに効果がないものをプラシーボ効果でさも効いているかのように錯覚するのは、はっきり言って阿呆です。その部屋の中を荒らしてしまった人も、まずは自分が自覚せずに部屋を滅茶苦茶にした「事実」をこそ、目に留め、その危険性をこそ注目すべきでしょう。未知の情報だけで知っている「病気」のことを恐怖するよりも、身近な惨状の方を問題とすべきなのでは、と思います。加えて、ワクチンの異常行動の所為で、望まない死を迎えた病院関係者の方は明らかにお気の毒です。前にも記したように思いますが、病院に殺された、としか言いようがないです。他者のいのちを守るというよりも、まずは自分のいのちを保つことの方がより重要でしょう。といっても、そんな当たり前のことが通じなくなってきている。不思議な話です。
　私も、モディオダールを飲むのをやめられれば良いのですが。しかし、そうしないと落ち着かない、「気絶」するかもしれない。減給とか、馘とかになるかも知れない。どうしたらその恐怖を克服できるのか、悩んでいます（笑）。