ライジング「ゴー宣」を読みました。

私は千葉真一氏が「自分の意志でワクチン接種をせず、酸素吸入器の装着も嫌がっていた」とする記事を見ていなかったので、だいぶ遅ればせながら千葉さんの生前の肉声として千葉さんの御友人にその旨が語られていたことを知りました。
しかし私は千葉さんのファンですし、千葉さんが作ったJACのファンでもありますので、このことを知って、より千葉さんへの憧れを強くしました。
弟子だった真田広之氏や志穂美悦子氏は、コロナ脳なのかそうでないのかまではよく知らないのですが、千葉さんへの哀悼の言葉には、師弟としての関係と、長年の想いを感じました。
モーニングショーも、その他のTVの追悼報道も一切見ませんでした。どうせ言うことは同じだと思いましたので（モーニングショーは元から一切見ていませんが）。
漫画の「君たちはどう生きるか」も、一度も見たことがないのですが（ゴー宣で紹介されていた時に、ゴー宣を通じて知りました）、何でこんなものがベストセラーになるのか不思議でした。
しかし、ヒステリック臆病な自分を「ヨシヨシ」してくれるものが求められる世というのは、本当に腐りきっていると感じます。
これじゃ、偽善や欺瞞が平気で蔓延る訳です。
千葉さんの死に様を理解出来ない人は、大東亜戦争で散った英霊、戦後に殉難死した英霊の死に様なんて到底理解出来ないでしょう。
「命は鴻毛の如し」の価値観が絶対とまでは言いませんが、今は真逆に振り切れ過ぎて、明らかにバランスがおかしくなっていると感じます。


「トンデモ見聞録」を読みました。

イスラエルの状況は、あきらかに常軌を逸していますが、日本もそれに追従する勢いで狂っていることにため息が出ます。
「熱性せんもう」「高サイトカイン脳症」の症例を見るに、本当に恐ろしいことだと感じますが、
たまたま自分がそうならなかっただけで、ワクチンを打って腕が上がらなくなっただの熱が出ただのと言って、
辛かった自慢を「挨拶がわり」にしている周囲の者に、このことを読んで聞かせてやりたいくらいです。
相変わらず、近しい者や、共同体や仕事でのかかわりがある人に「コロナ感染」で大変な目に遭ったという人のことを聞いたことがないのですが（行きつけのスーパーで、店員さんの中にPCRの陽性反応者が出たらしい、ということは聞きましたが、知り合いでも何でもないですし）
同調圧力でワクチンを打たされてしまう人の話は、身近に聞こえてきます。
子供や若者にも、毒でしかないものを注射しようというこの狂気の風潮に、何とか楔を打ちたいのですが、
自分の力でそれがかなわなかったとしても、せめてこのことを記録と記憶にとどめて、後世のために生かしたいと思っています。
自分は同調圧力に抵抗して、今もワクチンを打っていませんが、打たざるを得ないところまで追い込まれてしまった人には同情します。


追伸：Q&Aありがとうございます。
「七色仮面」「アラーの使者」は私が生まれる前の作品ですが、千葉さんの身体を張ったアクションが、今のヒーロー番組やアクションドラマ、アクション映画にも受け継がれていると感じます。
千葉さんは勝新太郎さんと同様に、無茶苦茶な一面もあった人だとは思いますが、やっぱり不世出のスターであったことには間違いありません。
彼の熱い魂が、今の俳優や将来の俳優に受け継がれていくことを願います。

>>303
青ネギさん

病院はどこもそんな感じみたいですね。
私も自身の通院と老親の付き添いの時は仕方なく着用せざるを得ないので、苦痛の時間ですね。
あとはバスや列車などもうるさくなってきて、本当に嫌な世の中だなと感じます。