生放送お疲れ様でした。コロナ騒動、ワクチンのせいで長続きしたら、人間がいかに愚かしいかを証明しているかのように感じます。私の上の姉もワクチンをうったらしいですが、賢い、と思っている人ほど実は愚かなのでしょうか。あまり身内を誹謗するようなことはしたくないのだけれども。 実は、親戚とか、きょうだいとか、友人などに、暑中見舞いを出して、「今年はオリンピックがあってよかった」・「自分はワクチンを打たない」ということを書いてみました。阿呆なことですけれども、これ位やらないと誰もこの事態をしっかり考えないのか、と思ったのです。電話とかをかけてきてくれた人、返事を書いてくれた人もおりましたが、その内容を見たり、聞いたりしていると、あまり効果がなかったみたいです。それでも、これだけのことはしておきたかった。やってる感だけなのかも知れないけれども。 自分もどこか、思い上がっている部分もあるのではないか、と思います。 それはさておき、今晩の放送で、宮坂という転向者の自家撞着ぶりが興味深く、専門家と呼ばれる人間の空虚さが露わになったようにも感じました。加えて、医師が聖職ではなく、経営のことしか考えていない事実も。確かに商売なのだから、お金の問題は大切でしょうが、それにしたところで、ひどすぎます。実際に息子さんをなくされているのだから。 このところ、親の転院先を捜して療養型の病院を巡っていますが、どこもワクチン接種をしている状態。親が元気な時に新しい眼鏡をつくるために通った眼科医でもワクチン接種をするそうですし、自分が通っている精神科医でもワクチン接種真っ最中。いったい、内科医でもない医者がどうしてワクチンを打てるのか、そのことが素朴な疑問としてあります。今の病院で、あのワクチンを接種していないところはないのでしょうか。渋谷で集団接種した人が今後どうなってしまうのか、以前に記した年下の職場の先輩もどうなるのか、お節介ながらも心配します(大切な人、ではないのだけれども。これも偽善でしょうか)。 自動車事故のたとえを聞いた時、思わず土曜ワイドか何かの話かと思いました。また、医師がいかに床屋を差別しているのか、も。だったら、家庭で家族の人に散髪して貰えばいいのに。不要不急の職業なんて、この世に存在するのでしょうか。だったら、モータリゼーション、自動車社会では鉄道は不要不急の職業なのでしょうか? あれこれ記してみましたが、ばかばっか、といった感じです。誰も人のことを思い遣ろうとしない、思い遣っているようでいて、結局はエゴイズム。私は短気なので、誰か盟神探湯(くがたち)のようなことをマスコミや専門家や医師会やこびナビなどに行わないのか、と思ったりするのですが、逆効果なんでしょうか。 >さらうどんさん 記すのを忘れていましたが、(前回のコメント欄での)お心遣い、有難く思いました。親のことですが、上記のような状態です。 自分が傍にいながら、台所で転ぶのを何とか防げなかったのか、防げなかったとしても、そのあと吐いた際の処置で何とかできなかったのか、もっとはやく訪問看護の人や救急車を呼べなかったのか、それ以前に、訪問医療ではなく、ちゃんと入院させておけばよかったのか、などなど考えてしまうことがあります。こうした公的な場で記すべきことではないのかも知れませんが、このコロナ騒動が続く限り、病院に入れても面会できず、かえって老化をすすめてしまう結果になりかねないとか、そうでない場合でも、身内に会えずにさみしい思いをさせるのではないかという事態は、ほかでも起こりうる話ではないのでしょうか? そろそろ感想をまとめるつもりです。今号は第5火曜日を挟むので、もう少しゆっくりしてもよいのだけれども、それでも、はやめにするつもりです。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:22136524)
生放送お疲れ様でした。コロナ騒動、ワクチンのせいで長続きしたら、人間がいかに愚かしいかを証明しているかのように感じます。私の上の姉もワクチンをうったらしいですが、賢い、と思っている人ほど実は愚かなのでしょうか。あまり身内を誹謗するようなことはしたくないのだけれども。
実は、親戚とか、きょうだいとか、友人などに、暑中見舞いを出して、「今年はオリンピックがあってよかった」・「自分はワクチンを打たない」ということを書いてみました。阿呆なことですけれども、これ位やらないと誰もこの事態をしっかり考えないのか、と思ったのです。電話とかをかけてきてくれた人、返事を書いてくれた人もおりましたが、その内容を見たり、聞いたりしていると、あまり効果がなかったみたいです。それでも、これだけのことはしておきたかった。やってる感だけなのかも知れないけれども。
自分もどこか、思い上がっている部分もあるのではないか、と思います。
それはさておき、今晩の放送で、宮坂という転向者の自家撞着ぶりが興味深く、専門家と呼ばれる人間の空虚さが露わになったようにも感じました。加えて、医師が聖職ではなく、経営のことしか考えていない事実も。確かに商売なのだから、お金の問題は大切でしょうが、それにしたところで、ひどすぎます。実際に息子さんをなくされているのだから。
このところ、親の転院先を捜して療養型の病院を巡っていますが、どこもワクチン接種をしている状態。親が元気な時に新しい眼鏡をつくるために通った眼科医でもワクチン接種をするそうですし、自分が通っている精神科医でもワクチン接種真っ最中。いったい、内科医でもない医者がどうしてワクチンを打てるのか、そのことが素朴な疑問としてあります。今の病院で、あのワクチンを接種していないところはないのでしょうか。渋谷で集団接種した人が今後どうなってしまうのか、以前に記した年下の職場の先輩もどうなるのか、お節介ながらも心配します(大切な人、ではないのだけれども。これも偽善でしょうか)。
自動車事故のたとえを聞いた時、思わず土曜ワイドか何かの話かと思いました。また、医師がいかに床屋を差別しているのか、も。だったら、家庭で家族の人に散髪して貰えばいいのに。不要不急の職業なんて、この世に存在するのでしょうか。だったら、モータリゼーション、自動車社会では鉄道は不要不急の職業なのでしょうか?
あれこれ記してみましたが、ばかばっか、といった感じです。誰も人のことを思い遣ろうとしない、思い遣っているようでいて、結局はエゴイズム。私は短気なので、誰か盟神探湯(くがたち)のようなことをマスコミや専門家や医師会やこびナビなどに行わないのか、と思ったりするのですが、逆効果なんでしょうか。
>さらうどんさん
記すのを忘れていましたが、(前回のコメント欄での)お心遣い、有難く思いました。親のことですが、上記のような状態です。
自分が傍にいながら、台所で転ぶのを何とか防げなかったのか、防げなかったとしても、そのあと吐いた際の処置で何とかできなかったのか、もっとはやく訪問看護の人や救急車を呼べなかったのか、それ以前に、訪問医療ではなく、ちゃんと入院させておけばよかったのか、などなど考えてしまうことがあります。こうした公的な場で記すべきことではないのかも知れませんが、このコロナ騒動が続く限り、病院に入れても面会できず、かえって老化をすすめてしまう結果になりかねないとか、そうでない場合でも、身内に会えずにさみしい思いをさせるのではないかという事態は、ほかでも起こりうる話ではないのでしょうか?
そろそろ感想をまとめるつもりです。今号は第5火曜日を挟むので、もう少しゆっくりしてもよいのだけれども、それでも、はやめにするつもりです。