ありゃ馬 のコメント

今週は来週がお休みですが、早めにライジングの感想を記します。
ゴー宣ですが、千葉真一の生き方は素晴らしく死の瞬間まで潔いです。まさに美学という言葉がぴったりだと思いました。
こう言うと十中八九リベラルの人をはじめ識者たちから「死を美化するな」という声が出てきますが、多様性が尊ばれる時代に人の生き方に干渉するのはちょっと矛盾しているのでは?ダブルスタンダードの甚だしさよ。

「君たちはどう生きるか」漫画版が出てブームになっていたことは知っていましたが、漫画の内容までは知りませんでした。ですので、よしりん先生の説明で理解できました。数年前本屋で漫画版を立ち読みのつもりでページをめくってみましたが面白くなさそうに見えたのでそっと本を閉じて元あった平積みのところに返した思い出だけは今思い出しました。
逃げた事を自己肯定してそれに浸っている、それが世間で持て囃されているのは、小林よしのり先生の「戦争論」が時間を経てもなお読み継がれ、売れている現実を受け入れられない連中が、逆張りをしているのではと深読みしていますが考えすぎでしょうか。
痩せ我慢といえば、戦争論(1)で相撲を取って負けても逃げずに我慢して体力をつけたという幼少期のよしりん先生のエピソードが思い出されました。当初私はその部分を深く考えずに読み進めていましたが、後になってよしりん先生のブログの中にヒントが隠されている事に気づきました。今更にあのエピソードが深いものだと知りました。

トンデモ見聞録、今回木蘭先生のレポートでワクチン接種後自殺した若い男性の死の真相について初めて知りました。
木蘭先生のレポートが無ければ、「どうして自殺とワクチン接種に因果関係が」と他の凡人のごとく思っていたことだろうと思います。
やはりワクチンは接種の必要がないと思います。どうしても打ちたい人は打てばよいとの考えもありますが、果たしてそれでいいのだろうか。悩みが尽きません。
私の母は既に二回ワクチン接種を終えています。言っても聞かない人なので成り行きに任せてしまいましたが、嗚呼…。
後日母の薬をもらうための診察に偶然付き添う機会があったのでかかりつけ医師の話に耳を傾けましたが、悪玉コレステロールの値が今回ぐんと急激に高かったとの事でした。
私は医師に「それは(ワクチン接種を)打ってから急激に高くなったという事ですか?」と聞きました。医師は何の躊躇いもなく「そうですね」と言いました。そうですねじゃないと思うのですが。「血栓ができやすくなるのですか?」という私の問いに医師は「血管の詰まる原因にはなりますのでね…。」と答えて、気をつけてお大事に、と言われてそれで診察は終わりましたが、何だか納得はできない。ですが事を荒立てることも無かろうとそれはそのままにしてしまいましたが。
果たしてこんな事でいいのだろうか。流されるまま色んな意味で悪い事態に進んでいく現状に憂慮しつつ、せめてもの救いとしてライジングを読んでゴー宣と合わせて正気を保っている毎日です。

ほぼ取り止めのない長文で失礼しました。

あー、私の友人が今号のしゃべクリを見て創作意欲を新たにしております。♪何よりです♪

No.135 39ヶ月前

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