本当にいつものことながら、連投で申し訳ないのですが、 台湾出身の女性作家、李琴峰さんが、『彼岸花が咲く~』で芥川賞を受賞されていましたね。日本に留学され日本語を本格的に習得されてのこの受賞、素晴らしいとしかいえません。テーマは、「アイデンティテーの問題」だと言われていました。女性統治の世界を扱ったものでした。台湾と日本のはざまで揺れたアイデンティテー、文学芸術で救われた とのこと、女性や外国人、性的マイノリティーの問題、規則、偏見に対する生きづらさをあつかってるそうです。「日本語、日本文学な新たな可能性を示した昨品」だそうです。日本文学もここまできたのですね。日本語というのは、母国語として使われているのは、日本一国なので、英文学と違って、より一層の意味があると思います。日本文学が、そこまで世界の人々の身近になってきたということでしょう。村上春樹さんのような作家さんの活躍も大きいでしょう。今後、どのように日本文学が変容していくのかが楽しみですね。あまり、読書家でもないので、偉そうにはいえませんが。
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小林よしのりチャンネル
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本当にいつものことながら、連投で申し訳ないのですが、
台湾出身の女性作家、李琴峰さんが、『彼岸花が咲く~』で芥川賞を受賞されていましたね。日本に留学され日本語を本格的に習得されてのこの受賞、素晴らしいとしかいえません。テーマは、「アイデンティテーの問題」だと言われていました。女性統治の世界を扱ったものでした。台湾と日本のはざまで揺れたアイデンティテー、文学芸術で救われた とのこと、女性や外国人、性的マイノリティーの問題、規則、偏見に対する生きづらさをあつかってるそうです。「日本語、日本文学な新たな可能性を示した昨品」だそうです。日本文学もここまできたのですね。日本語というのは、母国語として使われているのは、日本一国なので、英文学と違って、より一層の意味があると思います。日本文学が、そこまで世界の人々の身近になってきたということでしょう。村上春樹さんのような作家さんの活躍も大きいでしょう。今後、どのように日本文学が変容していくのかが楽しみですね。あまり、読書家でもないので、偉そうにはいえませんが。