オリパラについて。
日中、バタバタしていてなかなか観れにのいですが、昨日の山田美幸選手、両手なしでも独自の泳ぎで、メダル獲得凄いですね。鈴木孝幸選手も両手両足に障害、しかし、様々な工夫でメダル獲得、どの選手も様々な障害を抱えながら、それぞれに
あったやり方を工夫して素晴らしいアスリートとして活躍されています。人間の果てしない可能性を感じます…障害がプレーに与える場合によってクラス分け　されているというのも、なるほどと勉強になります。
「遠慮なく相手の弱点を突け」これって面白いですよね。障害を一つの個性と考えるなら、勝負をするのに当然ナ考えですよね。「障害とかで観るのではなくスポーツなのだ、弱点を突くのがスポーツなのだから」という言葉におおいに共感しました。これが、かれらの尊厳を尊重した考え方だと思います。
どれだけ、観戦できるかわかりませんが、オリパラの選手の方々の活躍を応援し続けたいと思います。「弱点を突く」という視点で見ると面白いですしね。それに、皆さん、それぞれの、身体の特徴を熟知して、こちらが思いもよらない方法でぷれーするのが、また、「凄い！！」と素直に思えて興奮します。今後のアスリートの皆さんの競技をわくわくしながら見せて頂きたいと思います。