gotorin(HaruP) のコメント

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shiroさん

初動の治療って、本当大切と自分も身をもって体験しております。

私も扁桃腺をやられたことがありますが、転勤したばかりで、かかりつけ医がいない時に、たまたま受診したクリニックにて、喉の状態をほとんど診られることなく、おざなりな診察の末、薬を処方されました。
ヤブ医者だったことから、その薬が全く効かず、症状がさらに悪化して喉の激痛と高熱が続き、これはやばいと総合病院の専門医のもとに駆け込んだところ、重症化の一歩手前だったようです。緊急の静脈注射による抗生剤投与と点滴治療によって回復しました。
扁桃周囲膿瘍という状態にまで進むと死に至ることもあるとの説明も受けました。

扁桃腺炎は割とよく知られる病気で軽いと思われがちですが、この経験から炎症が比較的軽い段階で早めに治療することが重要であることを学びました。

つまり初期治療って本当に大事で、拗らせるから大事に至ってしまうんですよね。

まさに今のコロナの感染症分類の2類相当の医療体制って、PCR検査陽性が出たら人的リソースの不足している保健所に陽性者の管理を押し付けて、症状が不幸に出てしまった感染者に適切な医療を受けさせることが出来ず放置状態において重症者を増やしているようなものではないでしょうか?
そして重症者は、一部の指定病院に押し付けていることから、医療ひっ迫だと大騒ぎになる。

よしのり先生が初期のころからずーとおっしゃるとおり、指定感染症分類の格下げが必須です。
それをしないから、日本では初期症状で抑え込みが出来ていなかった患者を増やしているだけで、コロナが強毒化したせいではないと思います。やはり人災です。

政府は尾身などの狂人らでなく、長尾クリニックの長尾院長のこの言葉こそ、真摯に聞くべきです。
 ↓
 「僕らがこの人を病院に入院させてくれってできないんですよ、今の法律というのは。(感染症法上)5類だったら僕らが直接できるんです。入院の調整が保健所しかできないんですよ。(現在の制度では)多くの医師は、手を出したらあかん、放っておくしかないと思っているわけです。それをみんなで治療しませんかということを言ってるわけです」

引用元:お盆も無休でコロナ対応する“発熱外来”…院長は『感染症法上の分類引き下げ』を訴え
https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20210812/GE00039674.shtml

No.81 40ヶ月前

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