ゲスト のコメント

私はどちらかと言えばワクチン賛成派の人間になりますが小林よしのり先生の

「ワクチン賛成派には、何故ワクチンが効くのかの
科学的説明を求めよう。バカは答えられないはずだ。」

この質問に関して私なりに応えたいと思います。

①まず高齢者接種が進んだことによる新型コロナウイルスの全体の致死率が低下していること。

 東京のモニタリング会議を確認すればわかりますが東京の1〜2月期の死亡者と7〜8月期の死亡者の数を比べてみればワクチン接種が進んだ現在の方がはるかに少なくなっていること。

これは全国的にも同様のことが起きており、2万人越えの陽性者の中で死亡者が二桁に抑えられています。
ワイドショーでは重症者が過去最多と大はしゃぎしておりますがそれでも全体の重症化立も低下しております。これはワクチンが高齢者に進んだことによる重症化リスクの低下したことの証明になるのではないでしょうか?

②大阪のモニタリング会議によればワクチン二回接種者のブレイクスルー感染による重症者はゼロであることを考えればワクチンはある程度有効であると思われます。


③世界各国はワクチンによる致死率の低下で経済再開及びロックダウンの撤廃に向かっていることを考えれば三浦瑠璃さんや古市憲寿さんが以前仰ったワクチンによる経済再開の指標などを示すべきだと私は考えているからです。

勿論、ワクチンパスポートの設立やワクチンハラスメントなど強制的な義務に関して言えば意を唱える必要はありますが、経済再開の口実に使うのは手段として間違いでは無いと思います。

ワクチンの副作用については今後ともにコロナ論や様々な資料で追っかける必要がありますが、コロナの重症化リスクとワクチンの副作用のバランスを考える必要があり、感情的に反ワクチンになってはいけないと思います。

No.297 40ヶ月前

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