roku のコメント

(続き)私が注目したのは、最初は平和的に抗議活動をしていた市民たちが、仲間、家族が次々と殺されていくなかで、ひそかに軍事訓練を受け、自身が銃を撃つ武装した市民へと変貌していくところです。かれらは、おとなしくしていても、自分たちは殺されるのだから、死んでも良いので、戦うしかない、といっていました。これって、アフガニスタンで過激派グループができていった過程をみているようだと思いませんか。弱い方がいつも「テロをする側」になるのです。米国の「同時多発テロ」が起きたとき、よしりん先生が「この手があったか!」と言われてましたね。本当に、誰も自爆なんて、したいものではないのです。ようは、どちらの視点で物事を見るかですよね。やるほうと、やられるほうと  強い方と酔えあい方と  勝った側と負けた側と  いろいろ勉強になりますが、  私たちは、是非ともミャンマーの市民をたすけるように動かなければいけません。香港の時と同じように、ミャンマーの今を逃しては、いけません。ミャンマーの人々を助けなくてはなりません。今、この時、彼らが軍によって、殺されているのです。日本は弱いものの見方である正義を貫く国としての振る舞いをきっちりとしなければなりません。それが、国益にもつながります。皆さん、是非、ミャンマーにも目を向けて下さい。早く助けなければなりません!!それは、ミャンマーの人々のためであることはもちろん、日本の国のためにもなるのです。是非、関心を持って下さい!!!!!!

No.272 40ヶ月前

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