maru のコメント

コロナ論3第13章の感想について、ちぇぶラージオへ投稿させていだきます。

・ラジオネーム maru
・年齢 41歳
・性別 男
・職業 会社員

 本章で描かれる、森喜朗降ろしで思い出される事として当時「森発言に抗議する!」との意思表示で、東京五輪のボランティアを辞退した若者がいたこと。そのうちの1人がテレビに出ていた事を覚えています。
 放送時、森はまだ辞めておらず「辞任の意向を示す」という段階でした。アナウンサーから「森会長が辞めた場合はボランティア復帰するのか?」と問われた若者は「いや。森会長ひとりが辞めたところで、組織全体が変わらなければ意味がないので、復帰する予定はありません。」と答えていました。若者のその後が知りたいところです。僕の予想では、いけしゃあしゃあとボランティア復帰したと思いますが。
 余談が過ぎましたが、本章で描かれる「集団リンチ」で誰かを引きずり下ろそうという左翼連中は、女性差別やコロナよりも何より「世間」を恐れているのだと思います。森を叩かなければ「世間」から女性差別論者だと思われる、コロナを怖いことにしなければ「世間」から白い目で見られる、というように。その「世間」というのも、同じ馬鹿左翼仲間が印象操作で作り上げたものだというのに、自分たちで間違った「世論」を作り上げ、そこから形成される「世間」に怯えているのだから、全く人騒がせな馬鹿どもだと思います。
 第13章は、森喜朗問題を通じ「左翼コロナ脳どものストレス発散のために、犠牲となるものは計り知れないのだ」という事を警告した章と捉えています。

No.114 39ヶ月前

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