roku のコメント

さきほど、オドレら を観てきました。あのような状態になるということは、それだけ、あちらも余裕がなくなってきたということでしょう。先生、木蘭さん、いいところをついているということですね。俄然、楽しくなってきました。そして、驚いたのは、視聴者が6420人もおられたということです。お盆休みということもあったのかもしれませんが、確か、一般企業は、お盆は関係ないですよね。嬉しいことです。どんどん、オドレらが広がっていくのは。。。
先生、木蘭さんの「巨人の星」が聴けるとは思いませんでした、はははは。私は、ちなみに、電柱の陰からそっと見ている、星アキコでしょうか。でも、確か。星アキコは、花形満といい仲になっていませんでしたか?どうでもよいことですが。死者数約1000人のうちの、年代別の内訳が知りたかったんですが、やはり、思っていた通りでした。教えていただきありがとうございました。
あと、昭和話で、私が思い出したのは「死して屍拾うものなし」っていう、時代劇です。あれ、好きだったんですよね。今になると、ますます、好きです。それくらいの覚悟があると、なんだってできます。
笹さん、私は、終戦記念日の前日に続けて放送されていたNHKスペシャル等で、すっかり、やられてしまいました。やはり、映像の力というものは、凄いですね。あれが、真実なのですね。あれが、戦争というものなのですね。あの、愚か者たちの言葉など、いちいち怒っていたら、こちらがバカを見るだけです。あれらは、パーなのです。人の生き死にを想像できないパーーーなのです。相手にしないことです。ただただ、国民が陛下のことを思い、古き良き日本の魂を皆がとりもどしてくれますように、頑張っていきましょう。あれらのことは、ほっときましょう。私たちは、ただ、前を見て、進むのみです。ただ「温故知新」ということは、忘れません。
昨日、たまたま(最近導かれるように、このたまたまが多いのですが)1992年の『新潮45』という本がでてきまして、最初の特集が「民主主義の迷信」で、なんと、第一バッターが、あの 西部邁先生でした。お題は「人権ってあるのか」という強烈なもので、私も「人権」って日本古来の概念ではないので、リベラルとか、いまひとつ、ピンとこなかったのですが、西部先生は、「民主主義は私の敵である」という目も当てられないような正直な言葉から始まり、「デモクラシーを民主主義と訳したのは最悪のひとつである」という文章になり、日本人に西洋のリベラルの価値をひきつけていく論理の組み立てとその内容にとても引き込まれました。わざわざ、このようなことを西部先生にいうのは、失礼なのですが、まさに、自分の頭で考えておられる方ですね。適当に雰囲気で理念を考えておられない。詳しくお伝えしたいのですが、非常に感銘を受けました。日本において、民主主義、人権 というものをとらえるとしたら、どのように、考えればいいのか、良くわかりました。なんでも、日本流にしてもらわないとわからないものですね。西部先生のこうしたお考えに賛同する私は、もしかしたら、「保守」という区分けに分類されるのですか?またまた、脱線してしまいました。とにかく、オドレら が、今度は、観れそうなので嬉しいです。それまでに、もう少し、このパソコンに慣れておかなければいけませんね。
それでは、失礼いたします。

No.283 39ヶ月前

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