公論サポーター新潟支部のJIMです。

岡山県で開催される第101回ゴー宣道場の応募〆切が、いよいよ明日となりました。

今年4月11日、記念すべきゴー宣道場10周年の日（第1回は2010.4.11）、新潟で開催されたゴー宣道場のテーマは「皇室スキャンダルと国民」でした。
それから半年後の10月10日、岡山でのテーマは「女性天皇・女性宮家は不可能なのか？」。日本の根幹である「皇室」の問題に再び切り込みます。

問題があるのは「皇室」自体ではありません、「凡庸な権利を他者に押し付ける」我々国民の方なのです。現在進行形のコロナの人災にも通じる話ですね。
4月の道場は「皇室スキャンダル」の反証でベクトルは過去でした。
10月の岡山in道場は、第101回という新たなスタートを切るのに相応しい、未来志向の議論となるでしょう。
勿論、予定調和のないゴー宣道場ですから、ただの「べき」論では終わりません。
そもそも、無駄な「べき」論が厄介で、正義面で皇室を苦しめ、女性を生きにくくさせ、男性も追い詰める。

とにかく、真面目で硬派な話が好きな方も、気軽に楽しく話を聞きたい方も、どちらもご応募お待ちしております。大抵「神回」ですよ。


【第101回 ゴー宣道場 in 中四国】
■テーマ：『女性天皇・女性宮家は不可能なのか？』
■日時：令和3年10月10日(日)　14:00～
■ゲスト：矢部万紀子氏（コラムニスト）
■場所：岡山市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費：1,500円(税込、小学生以下無料）
■応募〆切：8月17日(火)
■お申し込みはこちら↓
https://www.gosen-dojo.com/application/