いいこと言うてはるお医者さんがいてはりますな。
https://www.ozaki-cl.com/staff/index.html

＜皆さんの中には、どんな病気でも大きな病院にとりあえずいっておけば安心と考えられる方もまだまだ多くいらっしゃると思います。現状では、病院の先生は大変忙しく、あまり患者さんの話を聞く時間の余裕もなく、検査をして、最低限の説明をして、薬を処方して終わりというのが現状だと思います。結果として、満足な医療を受けたという実感がわいてこないのではないでしょうか。

実は、地域で色々なことがわかっているドクターをかかりつけ医として持って、日ごろからその先生に何でも相談しておく。そして普段と違うからだの異常を感じたら、かかりつけ医に相談して，適切な診療科と信頼できる病院の先生を紹介してもらう。こういった形こそが、病気を早期発見でき、自分にとって適切な治療を受けられる望ましい形ではないかと思います。また、大きな病院を退院後に、身近でサポートし続けることもかかりつけ医の役目だと思います。

ただ、医師も患者さんも人間です。医師と患者さんとの相性が合うということも必要でしょう。是非相性が合うかかりつけ医を持って、あなたの体の相談相手になってもらいましょう。＞

お名前は・・・え～と「尾崎治夫」・・・どこかで聞いたことのある名前どすなあ。あれ？尾﨑？・・・都の医師会の会長やんけ！ほんと、極限状態に人間の本音が出るって、その通りですな。自分で正解分かっとるやん。なんでやらへんの？って話ですわ。