らっしゅ のコメント

こんちは。ろくです。私のネットが全然使えなくなったので、らっしゅのパソコンから失礼します。

なので、昨日のオドレらはみれませんでした。これから、いつまで見れないかわかりません。
で、よしりん先生とみなさまへ  中村哲先生の言葉を紹介したいと思います。

「人間にとって本当に必要なものは、そう多くない。少なくとも私は「カネさえあれば幸せになる」という迷信、「武力さえあれば身が守られる」という妄信からは自由である。何が真実で何が不要なのか、何が人として最低共有できるものなのか、目を凝らして見つめ、健全な感性と自然との関係を回復することである。戦後六十年、自分はその時代の精神的気流で生きてきた。しかし、変わらぬものは変わらない。江戸時代も、縄文の昔もそうであったろう。いたずらに時流に流されて大切なものを見失い、進歩という名の呪文に束縛され、命を粗末にしてはならない。今大人たちが唱える「改革」や「進歩」の実態は、宙に縄をかけてそれをよじ登ろうとする魔術師に似ている。だまされてはいけない。「王様は裸だ」と叫んだ者は、見栄や先入観、利害関係から自由な子供であった。それを次世代に期待する。
 これが、二十二年間の現地活動を通して得た平凡な結論とメッセージである。」
     『知るを楽しむ この人この世界 2006年 6月7月  アフガニスタン・命の水を求めて  ある日本人医師の苦悩  中村哲』

 今日は、終戦記念日でした。陛下のお言葉を確かにこの胸に頂戴いたしました。
日本の皆様、それぞれの現場で世界の平和、日本のさらなる繁栄を、目指して、頑張って下さい。
私は、そういう訳で、しばらく…いつまでなるか分かりませんが、ネットからは離れますが、いつまでも、いつも、皆様の活躍を応援しております。 幸多からんことを

       令和三年八月一五日 大東話戦争 戦後七十六年を迎えて          ろく

No.232 32ヶ月前

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