>>185
gotorinさん
ご返信ありがとうございます。私はPCR検査とそれによる陽性者数は信用できないこと、変異株のこともマスコミはテキトーに言っているのではということを伝えたく、「新型コロナウィルスの存在証明はない」は封印したつもりだったのですが、やはり突っ込まれてしまいましたね。
私の表現がまずかったのでしょうが、本意はPCR検査は武漢患者から取り出した遺伝子配列を検出しようとしているが、感度が高く偽陽性が出てしまい、結果として何を検出しているのかわからない、ということでした。
「コロナ脳を哀れむ」さんのツイート拝見しました。
ウィルスの分離がなされたという論文等が多数あるというのは承知しています。感染研のホームページにも出ていますし。高橋徳先生らはそれらの信憑性を疑っています。
引用されている中国の論文の最後に「コッホの原則は満たしていない」とあり、分離したウィルスによる動物実験で病原性を確認できたのかは読み取れませんでした。
ウィルスの存在と病原性は別の話とのこと。武漢患者から取り出した遺伝子配列が旧来のコロナウィルスと違っていたので、新型コロナウィルスと呼ぶのは、言葉としては間違っていないでしょう。しかしながらWHOは、武漢で発生した肺炎を新型コロナウィルス感染症、その病原性のあるウィルスを新型コロナウィルスSARS-CoV-2としたのだと思います。
コロナ脳を哀れむさんも、「それが肺炎を引き起こす恐ろしいウィルスかは疫学的に証拠不足」と言われているので、「新型コロナウィルス(武漢肺炎を引き起こすウィルス)の存在証明はない」とそんなに大きな違いはないのではと思います。